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(そろそろ寝ようかな) ネットサーフィンに飽きたのぞみはあくびをしながら思った。もう0時半を回っている。明日も学校がある。その時、メールが届いた。 (誰かしら、今ごろの時間) 見知らぬアドレスだった。スパムかと思いながら読み始めたのぞみの表情がすぐに強張った。 「こんばんは、のぞみちゃん。僕は白雪女子中2年生で一番脚がきれいなのぞみちゃんのストーカーです。のぞみちゃんのパンツを盗撮しようと思って後をつけていたら、▽▽でのぞみちゃんが万引きするのを見ちゃった。嘘だと思ったら添付ファイルを開けて見てね!」 ▽▽は近くのショッピングモールだ。確かに昨日の夕方、のぞみは万引きをしていた。のぞみは裕福な家で育ってはいたが、親が厳格で小遣いも少ない。スリルを味わうのと小遣いの不足分を補うために、昨日もアクセサリを万引きしていた。 添付ファイルの動画はローアングルからスカートの中を狙っていた。のぞみの白いパンティがはっきり映っていた。それだけでは無かった。警備員や監視カメラからは死角になっているはずの万引きの手口が丸わかりになっていた。 「・・・そんな・・・」 のぞみの通っている私立白雪女子学園中学は伝統ある学校だけにポリシーは明確で、自由な雰囲気があるかわりに万引きなどの非行には冷酷とも言えるほど厳しく、有無を言わさずに退学処分を受ける。変に甘いところはないのだ。 学校に通報されれば即退学だ。親にもどれだけ叱られるかわかったものではない。 のぞみの動揺を見計らったようなタイミングで次のメールが届いた。 「わかったろう、のぞみ、この動画を店と学校と警察に送れば、困ったことになるぞ」 【つづく】
[2008/10/25 06:00]
誘惑~のぞみの場合 |
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のぞみは震える手で返信メールをうった。 「許して下さい。学校に知らせないで下さい」 メールのやり取りが始まった。 「それなら、のぞみと一発やらせろ・・・と言いたいところだけど、俺は今金がなくてすげえピンチなんだ。300よこせ」 「300って300万ということですよね。とても無理です」 「何を言っているんだ。のぞみの家は金持ちじゃないか」 「わたしのもらっているお小遣いなんてわずかなものです。こんな話、親にはできません」 「エンコーでもして稼げ!・・・と言いたいところだけど、俺の方もそんなに待っていられる余裕は無い。少し考えて、またメールを送るから今晩はもう寝ろ」 (一体、どんなことさせられるのだろう・・・) 身から出た錆とはいえ、のぞみは不安におののきなかなか眠れなかった。 翌朝、のぞみのパソコンにはメールは届いていなかった。授業もうわの空で、のぞみは一番嫌っている数学教師から叱られるなど散々な日だった。 のぞみが急いで学校から帰ってくると、昨晩の盗撮男からメールが来ていた。そこには事細かく金を奪うための計画が書かれていた。それはのぞみが白雪女子学園中学の男性教師を誘惑しエッチをしているところを男が盗撮し脅しをかける、というものだった。 (わたしにできるのかな、こんなこと・・・) のぞみは返事のメールを書いた。 「計画読みました。でも、どの先生を誘惑したらいいんですか?」 返信はすぐに来た。 「のぞみが教わっている先生の中で一番冴えない奴だな。若ハゲの数学教師にしよう」 のぞみはメールを読むとあわてて返信した。よりによって一番嫌いな奴を指定されるなんて・・・ 「そいつだけはカンベンして下さい。わたし、まだ処女なんです。いくらなんでも、あんな奴に処女を奪われたくありません」 「うるせえ! 今週中にこいつとエッチしろ! できなきゃ動画を流すだけだ!」 のぞみは涙を流した。 (なんで、あんな奴を誘惑して初体験しなきゃいけないのよ・・・) 【つづく】
[2008/10/26 06:00]
誘惑~のぞみの場合 |
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のぞみが教わっている数学教師は、チビ・デブ・ハゲの「三重苦」を抱えた男性独身教師だ。三重苦→39→サンキューということで、影で生徒たちはサンキューと呼び小馬鹿にしていた。 そこまで軽んじられる原因は、実は容姿よりも行動にあった。 白雪女子は自由な校風とあって生徒の意見を結構受け入れる。だからお嬢様学校にしては珍しく早い時期から生徒の要望で制服はチェックのミニスカートになっていた。 サンキューはそのミニスカートから伸びている生脚をジロジロと眺めるのだ。あまりに露骨な視線のため、生徒から親に、親から校長へとクレームが寄せられたことすらあった。サンキュー自身が学園の創立者の一族であり、また直接触ったりするワイセツ行為にまでは及ばなかったのでウヤムヤにされたが、中学生の女子生徒から嫌われ軽蔑されるには十分だった。 (でも仕方ないよね・・・) のぞみは涙を拭いながら自分で自分に言い聞かせるようにした。 「先生、わからないところがあるんですけど、後で質問に行っていいですか?」 のぞみは数学の授業が終わった後、サンキューに近付くと甘えるような仕草を交えながら言った。 だいたい、どこの学校でも教師に質問する顔ぶれというのは決まり切っている。のぞみがサンキューにそんなことを言うこと自体初めてだったから、サンキューは怪訝な顔をしつつ、 「あ、ああ・・・職員室にいるから」 そう言うと、のぞみの返事も聞かずに首を傾げながら廊下を歩いていった。 「どうしたのよ、のぞみ! あんな奴のところに行ったら襲われちゃうよ」 クラスメートたちは、見慣れないやり取りに戸惑いながら無責任なことを言っていた。のぞみは曖昧な微笑を浮かべてやり過ごした。 (襲ってくれれば、いっそ楽なんだけどね・・・) 放課後、のぞみは職員室に行った。サンキューは、本当に来たのか、と言いたげな顔をし、のぞみを伴って面談室に行った。 【つづく】
[2008/10/27 06:00]
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この面談室は文字通り面談用の部屋なので、たくさんの小さな個室に区切られていて、隣の声が聞こえないようになっている。 本来は生徒が教師にいろいろと相談する時に使う部屋なのだが、勉強でわからないところを質問に来た生徒に教えるためにも、よく使われていた。 「先生、ここがわからないんですが」 「・・・ああ、そうか、ここはだな」 サンキューの教え方はわかりにくい。のぞみは家庭教師から教わってちゃんと理解できている内容についてわからない振りをしながらサンキューの話を頷きながら聞いていた。 「ああ、そういうことなんですね、すごく良く分かりました。ここはこうやって解けばいいんですね」 「ああ、そうだ、できたじゃないか」 のぞみは、あたかもサンキューの教え方が良かったように振舞った。 「じゃあ、これでいいか」 そう言いながらサンキューが椅子から立ち上がった。 のぞみはそのタイミングを逃さず、サンキューに抱きついた。 「わたし、先生のことが好きなんです」 「お、おい」 自分から告白したことなどないのぞみは、こんな手しか思いつかなかった。これで拒否されたらどうしよう、のぞみは必死でサンキューに体を密着させた。 「う、嘘だろう」 そう言いながら、サンキューの股間はたちまち大きくなった。 女子中学生としては長身でスタイルがいいのぞみの方がチビデブで短足のサンキューよりも脚は長い。サンキューの膨張したペニスをのぞみは太腿で感じ取った。 (カンベンしてよ) 内心は泣きたい気持ちだったが、のぞみは精一杯の甘えた声を出した。 「わたしのこと子供だとおもっているんでしょう。せめて一度で良いからエッチして。お願いだから」 サンキューがゴクリと唾を飲み込む音がのぞみにも聞こえた。 【つづく】
[2008/10/28 06:00]
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その週の週末、のぞみはサンキューが運転する車の助手席に座っていた。 「本当に僕なんかでいいのかい?」 まだ、サンキューはビクビクしている。生徒と淫行したのがバレたら即刻クビだから無理もない。 だが、退学がかかっているのぞみも必死だ。のぞみはサンキューの手を取る自分の胸にあてた。 「先生、わたしだってドキドキしているんですよ。だから…」 のぞみにも、(わたし、一体何をしているのかしら)と思う瞬間があったが・・・ 「こ、この辺かな・・・」 「ええ、確か次の角を曲がると看板が見えるはずです」 のぞみはサンキューとのエッチシーンを盗撮するために、メールで指示されたラブホテルの指示された部屋に行かなければならない。 自分の部屋に誘ったサンキューは、のぞみがラブホに行きたいと言った時には不審に思ったようだった。処女であるはずののぞみがラブホなどと言い出したからだ。だが、のぞみが先輩から部屋の様子を聞いて初体験の時には絶対その部屋に行きたいと思っていたから、と言うとサンキューも納得した。 部屋は一日貸し切りにしてあり、受付にはのぞみの写真を渡してあるという話だったので、部屋を指定すれば間違いなく入れるはずだった。 「209、空いていますか?」 サンキューが受付で尋ねると、受付のおばさんはのぞみの方をチラッと見て無言でルームキーを手渡した。なんとかサンキューを、盗撮の準備が整っている部屋に連れてくることができた。 (とりあえずは一安心ね) そう思いながら、のぞみが初めて入ったラブホの部屋の中をキョロキョロと見回していると、いきなりベッドに押し倒された。 【つづく】
[2008/10/29 06:00]
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(キャー) のぞみは心の中で悲鳴をあげた。でも、声に出すわけにいかない。 退学を逃れるためには、サンキューと自分の淫行ビデオを盗み撮りして、それをネタに盗撮男がサンキューから300万を強請りとるしか無かった。 女子中学生に過ぎないのぞみには、他の解決方法を思いつくことはできなかった。 のぞみはサンキューのされるがままになっていた。 今日はサンキューの希望通り学校の制服を着て来た。 (キモいなぁ) とは思ったが、盗撮ビデオに制服姿が映っていたらサンキューは何の言い訳もできない。仕方無くのぞみは制服を着て来たのだ。 上着を脱がすとブラウスのボタンを一つ一つ外し始めた。 サンキューの指が震え時間がかかった。 のぞみはいらだちを感じる一方、処女を奪われるのが少しでも伸びてくれるという思いもあり複雑な心境だった。 ブラウスを脱がすと上半身はブラだけだった。下ろし立ての白いブラだった。サンキューはまた震える指先でホックを外そうとしたが、なかなかうまくいかない。だが、のぞみは身じろぎもせずじっとしていた。 やっとブラが外れた。のぞみは反射的に両腕で胸を隠そうとしたが、サンキューがのぞみの両腕をとって体の脇においた。 サンキューはまだ未熟な乳房を揉み乳首をしゃぶった。 のぞみは羞恥よりも嫌悪を感じた。目をつぶったまま、 (早く終わって) と念じ続けた。 しつこいほどの胸への愛撫をした後、サンキューの手が下半身に伸びた。のぞみはビクッと体を固くした。それがサンキューには初々しい反応に思えたようだ。 「こ、恐がることはないからね」 そう言いながらスカートのホックを外し、ベッドに寝たままののぞみの脚から抜き取った。 (ああ、とうとう・・・) ソックスを脱がされパンティ1枚にされたのぞみは、薄目を開けてサンキューの様子を見た。サンキューは自分も服を脱ぎながら、目を血走らせてパンティの上からのぞみの割れ目に沿って指を動かしていた。 (やめてよ、そんなこと!) のぞみは涙がこぼれそうになるのを懸命にこらえた。 【つづく】
[2008/10/30 06:00]
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サンキューが全て脱ぎ捨てた。ペニスがそそりたっていた。 (えー、あんなの、入らないよー) 初めて目にする勃起したペニスはのぞみが想像していたのよりもずっと太く大きかった。 サンキューの指がのぞみのパンティのゴムにかかった。一気にパンティを引き下げると、のぞみの淡い草叢が丸出しとなった。 サンキューはのぞみの脚を90度ぐらいに広げさせると、右手の指でのぞみの割れ目をこすりあげながら、左手でペニスをしごいた。 ペニスはより一層大きさを増したようだった。のぞみは恐怖した。 「せ、先生、約束よ。コンドームつけて」 「あ、ああ」 サンキューはナマでやることを望んだが、のぞみはそれだけは強く拒絶した。 サンキューがのぞみに背を向けてコンドームをつけている間に、のぞみは自分自身の秘所にそっと指を這わせた。 (全然、濡れていないわ) 好きでもない相手の稚拙な愛撫で濡れるはずのないことはバージンののぞみにもわかっていた。ただ乾いたままのアソコに挿入されたら激痛が走るだろうことは、乏しい性知識でもわかっていた。 (もう、イヤ) このままサンキューを突き飛ばして逃げ出したかったが、そんなことができるわけもなかった。 また目を固く閉じて、コンドームを着け終えたサンキューの指と舌によるアソコへの集中的な攻めに耐えるしか無かった。 どれほどクンニされたのだろうか。のぞみはとっくに時間の感覚を無くしていたが、数十分にもわたってイタズラされ続けていたように思えた。 さすがにクリを直接責められると快感を感じることはあったものの、それだけのことだった。 のぞみの性感が全く高まらないにも関わらず、サンキューはペニスをのぞみの未開の蜜壷にあてがった。 (ちょっと、止めてよ!) のぞみの心の叫びが届くはずも無く、サンキューのペニスは一気にのぞみの純潔を奪い去った。 【つづく】
[2008/10/31 06:00]
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「痛い、痛い」 さすがにのぞみも股間の激痛に悲鳴をあげた。しかし、サンキューは、 「大丈夫だよ、痛いのは最初だけだから」 という陳腐なセリフを吐きながら大きなペニスを全てのぞみの中に埋め込んだ。 「ギャー」 もうのぞみは痛いという言葉すら発することはできず、ただただ絶叫するだけであった。 サンキューはのぞみの苦痛を無視するかのように腰を前後させた。 そのたびごとにのぞみの処女膜の残滓がこすられ、さらなる激痛をのぞみにもたらした。 のぞみはもう声も出せなかった。 十数分後、サンキューが体を震わせた。やっと、ほとんど陵辱にも等しいペニスの出し入れが終わった。のぞみはサンキューに背を向けながらすすり泣いた。サンキューはのぞみの尻たぶを撫で回しながら、 「ご、ごめん、でも最初は誰でも痛いんだから・・・」 と慰めた。 「さあ、2回目いこうか」 サンキューのペニスは既に回復していた。 「ゆ、許して」 「なぜだ、先生のことを好きではないのか」 「そ、それは」 押し問答の末、サンキューが、 「それなら口で」 と言い出し、のぞみも渋々フェラチオすることを承知した。 アソコにペニスを突っ込まれるよりも、フェラチオの方がずっとましだ、と思ったからだ。 だが、当然生まれて初めてフェラをするのぞみでは、一度射精した後のサンキューをなかなかいかせることができない。最後はシックスナインでサンキューにのぞみの可愛らしい尻の穴を存分にもてあそばさせ、やっと果てさせることができた。 精液を呑み下すように言われ、のぞみは気持ち悪さをこらえながら苦い液を飲み込んだ。 2度射精したことで、やっとサンキューも満足したようだった。のぞみはサンキューの車で家の近くまで送ってもらった。 その晩、のぞみは布団に顔を埋めずっと泣き続けた。 【つづく】
[2008/11/01 06:00]
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その次の月曜日。 サンキューはのぞみと視線が合うとニヤリとした。 (あー、キモいよ) 盗撮男からは何も連絡がなかった。のぞみがいくらメールを送っても返事一つ無かった。 (もし盗撮が失敗していたらどうなるのかしら・・・) また、あのサンキューに身を委ね貪られなければならないのか、考えただけで悪寒がした。 かといって、のぞみの万引きシーンの動画が学校に送られて退学になっても困る。 ジリジリしながら過ごしていると、水曜日の夜サンキューからのぞみの携帯にメールが届いた。週末のデートの誘いだった。 (どうしたらいいのよ・・・) 翌日の昼休みにもまたメールが来た。のぞみは仕方無くOKの返事を返した。 (また、あんなに痛い思いしなければならないの・・・) 憂鬱な思いのまま、家に帰ると盗撮男からメールが届いていた。先週末の初体験以降初めてのメールだった。あわてて開くと、 「ご苦労だったな。動画を編集して数学教師に送ったらびびりやがって、明日300万を振り込むと言ってきた。入金が確認できたら、お前は自由だ」 と書かれていた。 (はー、やっと終わった) 翌日金曜日にはサンキューの態度が一変していた。オドオドとしてのぞみと視線を合わせようともしなかった。携帯にはサンキューからの「やはり生徒とは付き合えない。別れよう」というメールが届いた。 (良かったー) のぞみは久しぶりに心の底からの喝采をあげた。 その日の夜、ネットカフェで男がメールをうっていた。 「のぞみ、入金が確認できた。これが最後のメールだ。お前の万引きの動画は削除した。信用しろ」 送信ボタンをクリックすると、男は満足げにコーヒーを口にした。 (今回は何もかもうまくいったな。やっぱり中学生の処女を犯すのが最高だな。締まりもいいし、泣き顔がたまらなかったぜ。それにしても、のぞみのフェラチオは下手糞だったな。まあ、仕方無いが) サンキューは、白雪女子学園中学の生徒の顔を思い浮かべながら、次の獲物を物色し始めた。 【完】
[2008/11/02 06:00]
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