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「はい、練習終わり」 「ありがとうございました」 新体操部の部員たちの声が体育館にこだましました。 「えーと、かなえさん、話があるから体育教官室に来てね」 更衣室に行こうとした私はコーチに呼び止められました。 「はい」 コーチは私のあこがれの女性です。 私は私立白雪女子学園中学の新体操部に入っています。三年生になって、キャプテンをやっています。ウチの学校は余程のことが無い限りエスカレーター式に上に進めるので受験勉強の必要もありませんから、三年生も卒業するまで部活動をし四月に新しい体制に変わります。 ですから、私もまだキャプテンになってから二ヶ月しかたっていませんでした。 正直なところウチの学校の新体操部のレベルはあまり高くはありません。でも時々いい成績をあげる人も出てきます。 今のコーチもその一人です。白雪女子に初等部から大学までいて、その間新体操の全国大会にも何度も出場していました。去年から白雪女子の体育教師になりました。中等部と高等部をみています。 私が中等部に進学した時は大学の四年生で最後のシーズンでしたが、私にとっては憧れの選手でした。この人に憧れて新体操を始めたようなものです。 ですから、去年から新体操部のコーチになってくれた時には本当に嬉しかったのを覚えています。 コーチはとても優しく女らしい人で、決してレベルの高くない今の部を熱心に指導してくれています。 キャプテンになってからはいろいろと二人で部のことを話す機会も増えて楽しい毎日でした。 この日、大きな転機を迎えるとは、全く予想もしていませんでした。 【その2へ続く】
[2009/02/20 06:00]
新体操~かなえの場合 |
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私はレオタード姿のまま、コーチについて体育教官室に行きました。 コーチもレオタード姿のままです。 ウチは生徒数が少ないので、体育主任とその下の数人の体育教官が中等部と高等部の両方をみています。 「失礼します」 「どうぞ」 体育教官室に入ると、他の先生は誰もいませんでした。 「他の先生はいらっしゃらないのですか?」 コーチは笑いながら、 「そうなの。主任は外部の研修会だし、他の先生方もそれぞれ仕事や私用でお帰りになったから、私が鍵を閉めて帰るだけよ」 と言って教官室の冷蔵庫を開けました。 「だから、かなえキャプテンにジュースをご馳走できるわけ」 コーチは、二人分のジュースとお菓子を持ってきてくれました。 「どうぞ、召し上がれ。おなか、すいたでしょう」 「わぁ、ありがとうございます。でもいいんですか?」 「体育の先生たちは体を動かす分だけおなかがすくでしょう。だから、空いている時間には先生たちは皆いろいろつまんでいるのよ。遠慮せずにどうぞ」 「はい、いただきます」 コーチの話は次の大会のメンバー選出のことでした。コーチの考えるメンバーについて、私もいろいろと意見を言いました。 それから、メンバーに選ばれなかった部員は当然モチベーションが下がり辞めていくこともあります。そういうことが起こらないように、コーチはいろいろと気を使ってくれていました。 「わかりました。私も気をつけます」 「お願いね。先生と生徒という立場になってしまうと、なかなか私には言い出しにくくなる子もいると思うから」 「はい」 「かなえさんもカレシとのデートとかいろいろ忙しいだろうのに時間を取らせてごめんなさいね」 私は力一杯首を振りました。 「いいえ!カレシなんていませんから!」 胸の中でも思いっきり叫んでいました。 (私が好きなのは、コーチ、あなたです!) 【その3へ続く】
[2009/02/21 06:00]
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私があまり強い調子で答えたので、コーチは驚いた顔をしました。 「そうなの・・・他の生徒がいるところでは言えないけど、かなえさんは中等部の中でも抜群のプロポーションとルックスなんだから、告白してくる男子はたくさんいるんじゃないの?」 そうなんです。 自分で言うと嫌味に聞こえてしまうかもしれませんが、新体操の練習のせいか、少なくともプロポーションは結構いい方だと自信を持っていますし、街を歩いている時には何度も声をかけられています。 でも興味ありません。私の憧れはコーチなのですから・・・ 「私、あまり男子に興味ないんです・・・あのぉ、コーチは・・・」 前々から、コーチに付き合っている人がいるのかどうか一度聞いてみたかったのです。勢いに任せて、つい聞いてしまいました。 「私? 私もかなえさんと同じね」 (えっ?) 私はドキドキしてしまいました。 「私もずっと白雪女子だったでしょ。大学まで進んで親にお見合いさせられて初めて男性と交際したけどね・・・私は女同士の方が・・・」 「はっ?」 コーチは自分が踏み込んだ話をし過ぎたことに気付き、真っ赤になり、 「あ、あの、い、今の言葉、忘れて、ね、お願い・・・」 と言いました。コーチがこんなに取り乱す姿を初めて見ました。 私はそんなコーチの姿がひどくいじらしく思え、レオタード姿のコーチに抱きついてしまいました。コーチの汗の匂いが心地よく感じられました。 「か、かなえさん・・・」 「コーチ、私、コーチのこと・・・」 コーチは私の気持ちを理解してくれたようです。ぎゅっと抱き締めてくれました。コーチと私はどちらからともなく唇を重ねました。 ちょうど、その瞬間でした。 「ギィィィ」 体育教官室のドアが開く音がしました。 【その4へ続く】
[2009/02/22 06:00]
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「カシャ」 シャッター音に驚き振り向くと、そこには携帯を手にした体育主任の姿がありました。 「こら! お前たちは何をやっているんだ!」 コーチと私はあわてて体を離しましたが、もう手遅れでした。 「不純『同性』交遊、というわけか。お前たち、クビと退学だ! 白雪女子に、おいておくわけにはいかん!」 「す、すみません。私はどうなっても構いませんが、この子を退学にするのだけは許して下さい! お願いです」 「だめだ! まだ中等部の校長もいるだろう。校長室までついて来い。キスシーンの写真があるのだから言い訳は通用しないぞ」 「許して下さい・・・」 コーチも私も泣き出してしまいました。 その様子を見て、体育主任は下卑た笑いを浮かべ、レオタードを着ているコーチと私の体を舐めるように見ました。 「こうして見ると、二人ともいい体だな」 コーチと私は思わず顔を見合わせました。コーチは唇を噛み締めると、その場に土下座しました。 「私の体で済むのなら、どうぞ自由にして下さい。だから、かなえさんの退学だけは許して上げて下さい。私はクビでも構いませんから、かなえさんだけは」 私は感動しました。コーチの隣で土下座しました。 「お願いです。コーチのことも許して下さい。お願いです」 「かなえさん、そんなこと・・・」 「いいんです、コーチ」 体育主任は私たちの後ろに回りました。 「よし、麗しい師弟愛、いや同性愛に免じて許してやろうか。ケツをあげろ」 処女で性体験の無い私でも、体育主任がバックから犯そうとしているのは、はっきりとわかります。でも仕方ありません。 私もコーチもメス犬のようにお尻を上げました・・・ 【その5へ続く】
[2009/02/23 06:00]
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体育主任はハサミを手にすると、私のレオタードの股間の部分を下に穿いているショーツごと切ってしまいました。私のアソコが丸出しになってしまいました。コーチもです。 二人の割れ目を体育主任の指が抉ります。私とコーチは顔を見合わせながら耐えていました。 体育主任はまずコーチのお尻を抱えて犯しはじめました。コーチは四つん這いのまま下を向き、すすり泣きをしながら耐えていました。 しばらく腰を動かした後、体育主任は私の後ろに来ました。私の処女を一気に貫きました。私は激痛を感じました。でも心配そうに覗き込んでくれるコーチの顔を見て苦痛に耐えました。 それから、体育主任はコーチと私を代わる代わる犯しました。最後はコーチの中に精を放ったようでした。コーチの体が崩れ落ちました。 「ふー、二人を相手にすると、さすがに大変だな。次からは俺の部屋で楽しませてもらうからな」 (これからも、こんなことされるの) 私は大声で泣き出したい気持ちでしたが、 「わかりました。だから、かなえさんを退学させないで」 というコーチの言葉で救われました。 「わかっている」 体育主任は満足そうに笑っていました。 その日の夜。 「ねえ、主任、約束通り、かなえの処女をやらせてあげたのだから、今晩はたっぷり可愛がってね」 「わかっているさ。しかし、お前も悪い女だな。自分がコーチをしている新体操部の女を差し出してくるとはな」 「だって、たまには処女を犯してみたいからなんとかしろ、って言ったの、主任でしょう。ありがたく思ってよ」 「そう言えば、俺がお前を最初に強姦したのは中三の時だったな」 「そうよ、あの時は痛いだけだったけど、今は主任のコレ無しでは生きていけないわ。だから、かなえに乗り換えたりしないでよ」 「ああ」 体育主任はコーチの上に体をかぶせていった。 【完】
[2009/02/24 06:00]
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