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痴漢~さとみの場合(1) 

(い、嫌・・・や、やめて)
さとみは唇を噛み締め目を固く閉じてうつむいた。
制服のミニスカートは完全に捲り上げられて白いパンティが丸見えになっていた。
3人の男たちの手は前から後ろから、さとみのパンティを撫で回していた。

さとみは私立の中学に通うために毎朝満員電車の先頭車両に乗っていた。
痴漢に会うことは珍しいことではなかったが、大抵の痴漢はさとみが体をずらせばそれ以上の深入りをしてこなかった。
しかし、今朝は違った。さとみは乗車すると同時に3人の男たちに運転室の後ろの三角コーナーに押し付けられた。
さとみは本能的に危険を感じ、身をよじろうとしたが男たちに体をつかまれた。
(!)
狼狽するさとみの小さな胸を左側の男がナイフでポンポンとたたいた。
右側の男がさとみの耳元でささやいた。
「声を出すな、かわいい顔に二度と消せない傷ができるぜ」
さとみは震えながら小さく頷いた。

さとみが乗っている電車は快速だ。15分は止まらない。
(早く、早く駅について・・・)
さとみの目から涙が流れた。
まだキスもしていない女子中学生の尻を、そして股間を、男たちは遠慮無く触っていた。

【その2へ続く】



[2008/10/15 06:00] 痴漢~さとみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

痴漢~さとみの場合(2) 

小柄なさとみは20cm以上長身の男たちに囲まれて羞恥よりも恐怖を感じていた。
「じっとしていろ、動くとケガをするぞ」
(えっ、何をするつもりなの!)
さとみは不安に震えた。
さとみは白い綿のパンティのサイドをつかまれた。
力まかせにやられたので、さとみの割れ目にパンティが食い込んだ。
(ああっ、痛い)
次の瞬間、さとみは太腿に冷たい金属の感触を感じた。
(ナ、ナイフ、・・・こ、こわい・・・)
男は素早くパンティをゴムごと切った。反対側も切られボロ切れと化したパンティはさとみの足元に落ちた。
さとみの下半身が露出した。

男たちの指が競い合うようにして割れ目をまさぐった。
(ああ、ダメ)
男たちの指の動きが止まった。いかにもロリータ然としたさとみの股間が湿っていたからだ。まさか感じているとは思えなかった。
だが、男たちもすぐに気付いた。さとみの股間に愛液が滲み出ていたのではなく、恐怖のあまり失禁した尿で湿っていたのだ。
さとみは恥かしさに真っ赤になった。

【その3へ続く】
[2008/10/16 06:00] 痴漢~さとみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

痴漢~さとみの場合(3) 

男たちはさとみの秘所の感触から処女であることを感じ取った。ビラビラが未発達だったからだ。
3人の男はそれぞれが己の興味のある「部分」に集中した。左の男はさとみのAカップの胸をブラウス越しに揉みしだいた。
(痛い!)
その乱暴な手はブラウスのボタンを外しブラをずらすと乳首を力任せに摘んだ。誰も触れたことの無かったピンク色の乳首をおもちゃにされ、さとみの両目から涙が溢れた。
さとみが胸に気を取られているうちに、後ろの男はお尻の穴に、右側の男は膣に狙いをつけ触り始めた。
男がハンカチを出してさとみに
「くわえろ」
と命じた。その時さとみには何のためにそんなことをするのかわからなかったが、逆らうことなどできず、そのままくわえた。
ハンカチをくわえさせられた意味はすぐにわかった。
男たちは指をさとみの前後の穴に無理矢理突っ込んできたのだ!
(ギャー)
もし、さとみの口の中がハンカチで満たされていなかったら、どれだけ男たちに脅かされていても、我慢できずに悲鳴をあげていたことだろう。
体を引き裂かれたような痛みを、さとみは前後の穴に感じた。
処女のさとみには指を挿入されただけでも苦痛だったが、男たちは情け容赦無く中を掻き回した。
さとみは苦痛のあまり体を動かそうとしたが、それをあらかじめ予期していた男たちがさとみの体をがっちりと押さえていたため、ほとんど身動きできなかった。
小柄な女子中学生の力では屈強な3人の男たちにかなうはずもなかったのだ。

【その4へ続く】
[2008/10/17 06:00] 痴漢~さとみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

痴漢~さとみの場合(4) 

もっぱら胸をいたずらしていた左側の男が腰を落としてさとみに体を押し付けてきた。
性的なことに無知なさとみにはわからなかったが、左側の男は自分のカチカチになった肉棒をさとみのすべすべしたまだ固さの残る尻たぶにこすりつけてきたのだ。
さとみは股間とアナルの激痛でそれどころではなかった。
左側の男は身長差で無理があることを感じ取り、さとみの手を取って己の肉棒を握らせ、その上からさとみの手を握ると上下させた。
さとみは何の行為なのかもわからずされるがままになっていた。
「まもなく○○です」
という車内アナウンスを合図にしたように右側と後ろの男は穴から指を引き抜いた。さとみは幾分ほっとはしたもののひどい鈍痛が残った。
左側の男はぶるっと身震いするとさとみの手の平に液を発射した。
(これが射精っていうのかな)
あまりの惨劇に事態を完全に理解できないまま、ぼーっとしながら、さとみは思った。
男たちは手馴れた動作でスカートやブラウスを元通りにした。
さとみの口の中からハンカチを取り出すと股間をぬぐった。
さとみの唾液でびしょびしょになったハンカチに血が滲んでいた。
幼い秘裂からの出血なのか、お尻の穴からの出血なのか、さとみにもわからなかった。
(たぶん、両方なんだろうな。あたし、処女膜破られてしまったのかな)
さとみは両手で涙をふいた。

【その5へ続く】


[2008/10/18 06:00] 痴漢~さとみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

痴漢~さとみの場合(5・完) 

電車が○○駅についた。
ここでは多くの乗客が降りる。
さとみもここで乗り換える。男たちに押し出されるようにさとみはホームに降りた。
そのまま泣き出してしまいたかったが、必死でこらえた。
(今日のことは忘れよう。乗る電車も時間も変えれば、もうあの3人に会うこともないよね。制服で学校はわかるだろうけど、あたしのことはわからないものね)
自分自身に言い聞かせるようにした。
だが、そんなさとみの思いは男の声で粉砕された。
「じゃあな、さとみちゃん。また遊ぼうぜ」
さとみは思わずそのままホームに座り込んでしまった。ノーパンの尻にホームは冷たかったが、そんなことすら感じる余裕は無かった。
(な、なんで、あたしのこと知っているのよ・・・ま、まさかこれから毎日・・・)
さとみは恐怖に身震いした。

【完】


[2008/10/19 06:00] 痴漢~さとみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)