2ntブログ
最新記事

カテゴリ

FC2カウンター

月別アーカイブ

広告

リンク
ランキング
DTIランカー
FC2ブログランキング
RSSリンクの表示

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

誘惑~のぞみの場合(8) 

「痛い、痛い」
 さすがにのぞみも股間の激痛に悲鳴をあげた。しかし、サンキューは、
「大丈夫だよ、痛いのは最初だけだから」
という陳腐なセリフを吐きながら大きなペニスを全てのぞみの中に埋め込んだ。
「ギャー」
 もうのぞみは痛いという言葉すら発することはできず、ただただ絶叫するだけであった。
 サンキューはのぞみの苦痛を無視するかのように腰を前後させた。
 そのたびごとにのぞみの処女膜の残滓がこすられ、さらなる激痛をのぞみにもたらした。
 のぞみはもう声も出せなかった。
 十数分後、サンキューが体を震わせた。やっと、ほとんど陵辱にも等しいペニスの出し入れが終わった。のぞみはサンキューに背を向けながらすすり泣いた。サンキューはのぞみの尻たぶを撫で回しながら、
「ご、ごめん、でも最初は誰でも痛いんだから・・・」
と慰めた。
「さあ、2回目いこうか」
 サンキューのペニスは既に回復していた。
「ゆ、許して」
「なぜだ、先生のことを好きではないのか」
「そ、それは」
 押し問答の末、サンキューが、
「それなら口で」
と言い出し、のぞみも渋々フェラチオすることを承知した。
 アソコにペニスを突っ込まれるよりも、フェラチオの方がずっとましだ、と思ったからだ。
 だが、当然生まれて初めてフェラをするのぞみでは、一度射精した後のサンキューをなかなかいかせることができない。最後はシックスナインでサンキューにのぞみの可愛らしい尻の穴を存分にもてあそばさせ、やっと果てさせることができた。
 精液を呑み下すように言われ、のぞみは気持ち悪さをこらえながら苦い液を飲み込んだ。
 2度射精したことで、やっとサンキューも満足したようだった。のぞみはサンキューの車で家の近くまで送ってもらった。
 その晩、のぞみは布団に顔を埋めずっと泣き続けた。

【つづく】


[2008/11/01 06:00] 誘惑~のぞみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

誘惑~のぞみの場合(9・完) 

 その次の月曜日。
 サンキューはのぞみと視線が合うとニヤリとした。
(あー、キモいよ)
 盗撮男からは何も連絡がなかった。のぞみがいくらメールを送っても返事一つ無かった。
(もし盗撮が失敗していたらどうなるのかしら・・・)
 また、あのサンキューに身を委ね貪られなければならないのか、考えただけで悪寒がした。
 かといって、のぞみの万引きシーンの動画が学校に送られて退学になっても困る。
 ジリジリしながら過ごしていると、水曜日の夜サンキューからのぞみの携帯にメールが届いた。週末のデートの誘いだった。
(どうしたらいいのよ・・・)
 翌日の昼休みにもまたメールが来た。のぞみは仕方無くOKの返事を返した。
(また、あんなに痛い思いしなければならないの・・・)
 憂鬱な思いのまま、家に帰ると盗撮男からメールが届いていた。先週末の初体験以降初めてのメールだった。あわてて開くと、
「ご苦労だったな。動画を編集して数学教師に送ったらびびりやがって、明日300万を振り込むと言ってきた。入金が確認できたら、お前は自由だ」
と書かれていた。
(はー、やっと終わった)
 翌日金曜日にはサンキューの態度が一変していた。オドオドとしてのぞみと視線を合わせようともしなかった。携帯にはサンキューからの「やはり生徒とは付き合えない。別れよう」というメールが届いた。
(良かったー)
 のぞみは久しぶりに心の底からの喝采をあげた。

 その日の夜、ネットカフェで男がメールをうっていた。
「のぞみ、入金が確認できた。これが最後のメールだ。お前の万引きの動画は削除した。信用しろ」
 送信ボタンをクリックすると、男は満足げにコーヒーを口にした。
(今回は何もかもうまくいったな。やっぱり中学生の処女を犯すのが最高だな。締まりもいいし、泣き顔がたまらなかったぜ。それにしても、のぞみのフェラチオは下手糞だったな。まあ、仕方無いが)
 サンキューは、白雪女子学園中学の生徒の顔を思い浮かべながら、次の獲物を物色し始めた。

【完】

[2008/11/02 06:00] 誘惑~のぞみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

露出~ななみの場合(1) 

私たち、私立白雪女子学園中学3年のちょっとエッチな仲良し四人組は、いつものように私、ななみの家に集まっていました。
「さて、今度の週末の罰ゲームは誰かな?」
私を含めた四人の女の子がトランプのカードの山から1枚づつカードを取り出します。
「では、カード・オープン!」
「あら、負けちゃった」
「今週はななみの番ね」
「久しぶりね」
元々は四人でゲームをやる時に緊張感を高めるために罰ゲームを決めていたのですが、いつの間にか罰ゲームの方が面白くなってしまって、カードで決めるようになってしまいました。この方がゲームの上手い下手で罰ゲームの被害者が固定してしまうのを防げて、大体均等に罰ゲームをすることになってちょうど良かったのです。
「じゃあ次は罰ゲームの内容決めね」
罰ゲームの内容は四人が一つづつ課題を決め紙に書いておき、ハート・スペード・ダイヤ・クラブの4つのマークを割り振っておきます。私が2枚のカードを引くとクラブとハートでした。同じマークなら1つの課題で済みますが、今回は2つの課題をクリアしないといけません。
私たち四人は四人とも彼氏持ちでエッチも経験していますから、どちらかというと、そっち方面の課題が多いです。
課題に制約はありませんが、自分が罰ゲームをする可能性もありますから、最初から実現不可能な課題や危ない課題はほとんどありません。
私の引いた一つ目の課題も実現可能と言えばそうですが・・・
(これは困ったな)

【つづく】


[2008/11/03 06:00] 露出~ななみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

露出~ななみの場合(2) 

一つ目の課題は、
「股下1cmの超ミニと真っ赤なパンティを穿いて、彼氏と繁華街をデートすること。パンティが見られそうでも隠したりしたらダメ」
というものでした。
なぜわたしが困ったかと言うと、わたしの彼氏は大学生なのですが、私がおとなしめのファッションをしている方が好きなのです。
白雪の制服のミニスカートですら、
「ちょっと短か過ぎない」
というぐらいですから、股下1cmなんて穿いていったらどういう顔をされることか。
罰ゲームの課題を果せないと来週も自動的に罰ゲームの被害者になります。しかもこの時には残り三人は自分が罰ゲームを受けないことがわかっていますから、より過激で恥ずかしい課題になってしまいます。
かといって、罰ゲームのことを他人に打ち明けて協力を求めるのはルール違反ですからできません。
ちょっと困ってしまいました。

週末になりました。いい考えも浮ばないまま、待ち合わせ場所のファーストフード店に来ました。約束の時間より三十分も前ですから彼氏はまだ来ていません。
その代わり、悪友3人が来ています。
「はい、これ盗聴器ね」
盗聴器を渡されました。バッグに入れておけば、私と彼氏の会話は全て筒抜けです。盗聴する方は楽しいのですが、される方は恥ずかしいですね。あの時の声まで聞こえてしまうのですから・・・
さて、トイレで超ミニに着替えてきます。本当は家で着替えてくるべきなのですが、あまり大胆な格好を親に見られたら外出できませんし、ここまでくる間にストーカーにでもつけられたらかないませんから、ここで着替えることで3人にはゆるしてもらいました。

3人が少し離れたところに座っています。約束の時間の5分前に彼氏が着きました。
「こんにちは、えっ?」
彼氏が固まってしまいました。きっと座っていてもパンツがモロに見えているのでしょう。

【つづく】


[2008/11/04 06:00] 露出~ななみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

露出~ななみの場合(3) 

「おい、どうしたんだ、そんな格好して」
彼氏は小声ですが、慌てた口調でいいました。
ファーストフード店の中はお客さんはまばらにしかいないのですが、私が超ミニに着替えた後は、店内の注目の的になっていますから、彼氏との話は自然に小声になってしまいます。
「どうしたって、何のこと?」
彼氏の言いたいことはわかりますが、私はとぼけました。
「そのスカートだよ。パンティが見えているぞ」
「そう?で、どうかしら、赤いパンティは。興奮する?」
「いや、そのお」
「あなたに喜んでもらおうと思って、こんな恥ずかしいスカートとパンティで来たのよ。嬉しくないの?それとももっとセクシーなのがいいの?」
「いや、あの・・・」
彼氏はオタオタするばかりでした。
「今日はデートの間中、この赤いパンティを見せてあげるから、ホテルでは頑張ってよね」
私がウインクをすると、彼氏はもう言葉を失っていました。
(難しく考えることは無かったわ。彼も二人だけの時にエッチな下着を見せると、すごく喜んでエッチの時にも張り切ってくれたものね。こういうの嫌いじゃないんだ)
私は彼氏の手を取って店を出ました。
街を歩くと、みんなわたしの自慢のナマ脚をチラ見します。面白かったのは、高校生ぐらいのカップルで男の方が私をじっと見詰めていたので、女の子からひっぱたかれていました。デートの最中に他の女の子を凝視してはいけませんよ。
みんなから見られることで、なんとなく「露出の快感」みたいなものがわかってきたように思います。
一方、彼氏は落ちつかない様子でした。「ななみ、どこに行きたい?」と聞いてきたので、悪戯心が涌いてきて「デパート」と答えました。
デパートに着くと、私は「屋上に行こう。エスカレータで」と言いました。
「エエ?」
彼氏は私の意図がわかったようですが、今日はもう何も言いません。私たちはエスカレータに乗りました。普通に歩いていてもパンティが見えそうな超ミニでエスカレータに乗るとどうなるか・・・

【つづく】


[2008/11/05 06:00] 露出~ななみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)