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「ただいま」 玄関の方から唯香の声がしました。 応接間にいるボクの友人たちは、一斉に声のする方を見ました。 唯香は、人の気配を感じたのか、二階の自室に上がる前にチラッと応接間を覗きました。 「おお、唯香ちゃんだ」「こんにちは」「テレビで見るより綺麗だね」 口々にそんなことを言われた内気な唯香は、戸惑いながら、 「こんにちは、ごゆっくり」 と応えるのが精一杯で、急いで二階へ上がって行きました。 妹の唯香は白雪女子学園中学の二年生、ボクは高校二年生です。 ボクたちの両親は、ともにオーナー経営者の一人っ子として生まれ政略結婚で一緒になったそうです。 そのせいか、二人の間はすっかり破綻していて、それぞれの愛人のところに入り浸りです。 余程相手のことが嫌いなのか、父は母がいないことを確認してからでないと家に戻ってきません。 母も同じです。 だから、それぞれ週に1~2日程度しか家にいません。 結局、週のうちの半分は、ボクと唯香と通いの家政婦さんの三人だけです。 しかも、家政婦さんに対して、たまに帰ってくる母が怒鳴り散らすので、全然長続きしません。 そんな家庭ですが、世間体のためと、父が唯香を、母がボクを溺愛しているので、離婚はしないようです。 そんな父が自分の経営する会社のテレビCMに、ほんのチョイ役で出演させました。 父にすれば、とても美しく成長した娘をみせびらかしたかったのでしょう。 唯香は、と言うと、複雑な家庭に育ち、超内気になってしまったために、内心では絶対にCMに出たくありませんでした。 ですが、強引な父には何も言えませんでしたし、ほんの数秒だけ、ということで仕方なく撮影に行きました。 ところが・・・ 【その2へ続く】
[2009/02/13 06:00]
兄妹~ゆいかの場合 |
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予想外のことが起こりました。 このCMが流されると、「あの子は誰?」という問合せが殺到しました。 やがて、話題の女の子がスポンサー企業の社長令嬢だとわかると芸能マスコミが競って報道し始め、大変な騒ぎになりました。 唯香にとって幸いだったのは、白雪女子学園が 「今後、CM出演や取材を受けるといった芸能活動をするようなら退学」 という強硬姿勢をとってくれたことで、それを盾にとって、唯香は一切取材に応じませんでした。 しかし、それが今度は「美しく愛らしい深窓の令嬢」というイメージを作り上げてしまいました。 盗撮やストーカーは後を絶たず、ただでさえ人並み外れて内気だった唯香はより一層他人との関わりを避けるようになってしまっていました。 (失敗したな) ボクの友人たちの遠慮のない言葉は、唯香にとってはあまり心地よいものでは無かったはずです。 「なあ、唯香ちゃんって、付き合っている男いるのか?」 「いないよ」 「お前なぁ、あっさり断言するけど、あれだけキレイだったら、周りの男から何度も告られているだろう。親兄弟に隠れて付き合っているかもしれないぞ」 「唯香は小学校から白雪女子だし、特にここ最近は家と学校を往復するだけの生活だから、誰かと付き合っているとは思えないよ」 「あれだけ魅力的な妹を持ったら、そう考えたくなるかもしれないが、女はわからないぞ」 「・・・」 勝手にしろ! 唯香が他の男と付き合っている訳がないんだ! 夕食が終わり、後片付けを終えた家政婦さんが帰っていきました。 唯香はいつものように言いました。 「ねえ、兄さん、お風呂沸いたから一緒に入ろう」 【その3へ続く】
[2009/02/14 06:00]
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小さな子供の頃からずっと唯香は怖がりでした。 夜になると、家政婦さんも帰ってしまいますし、親も帰ってこないことや帰ってきても深夜になることが多かったので、ボクと唯香、二人だけで過ごすことになります。 ですから、ものごころがついた時には、一緒にお風呂に入り、裸のまま一つ布団の中で一緒に寝る、というのが既に習慣になっていました。 子供らしい好奇心で自分の体にないものが気になって、唯香はボクのチンポを、ボクは唯香の割れ目に触ったり、しげしげと眺めたりしていました。 普通なら成長するにしたがって羞恥心が芽生え、自然とそういうことをしなくなるのでしょう。 でも、ウチの場合は親もいないから誰も注意しないし、唯香の「幼さ」も原因です。 唯香は十三歳とは思えない大人びた顔立ちで、「カワイイ」というよりも「美しい」という言葉の方が似合います。 内気なため、外では無口になってしまうから、より一層そう思われがちです。 でも、それは誤解です。 たぶん唯香の裸をただ一人知っているボクの目から見ると、まだ陰毛も生えていませんし、オッパイも膨らみかけている途中です。 グラビアアイドルの写真などと比べると子供っぽい体です。 外見だけで無く、日頃家にいる時は、ボクに甘えまくっている甘えん坊です。 「まだまだ子供だから」と心の中で言い訳をしては、ズルズルと一緒に風呂に入り、同じ布団に包まれて寝る生活を続けています。 「お兄様、今度の日曜日、映画見に行きましょうよ」 風呂場でボクは、唯香の体を洗っていました。 唯香は椅子に座り、無防備に脚を開いていました。 ボクからは唯香の股間の割れ目がはっきりと見えました。今までに何千回も見ているはずなのに、ボクはそれだけでもう半勃ちになってしまいました。 「うーん、また唯香に気づかれて取り囲まれないかな」 唯香の表情が曇りました。 【その4へ続く】
[2009/02/15 06:00]
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唯香が街中でファンに見つかると、サインや握手を求められます。 断ってしまえればいいのですが、唯香の性格ではなかなか断わるのが難しく、求めに応じている間に大騒ぎになってしまうことがありました。 「ごめんなさい、お兄様」 「別に唯香が謝るようなことでは無いよ」 今度は唯香がボクの体を洗う番です。 ボクのチンポは、唯香の股間や尻を洗ってやっている間にすっかり勃起していました。 唯香に男についての知識がどのくらいあるのかはわかりません。 でも、唯香は小さい頃からボクのチンポに触るとムクムクと大きく固くなるのを知っていて、面白がって遊んでいたぐらいですから、ボクの勃起を見ても別に驚きも恐れもしません。 むしろ、ボクの方が唯香にチンポを洗ってもらっている時に射精してしまわないか、そちらの方が心配です。 「仕方ないな。家でDVDでも観るか」 本当なら、中学二年生の唯香をもっと外に連れていってあげたいのですが、この騒ぎが収まるまでは家にこもっている方が利口なのかもしれません。 風呂から上がると、バスタオルで体を拭き、裸のまま二人で布団の中に潜り込み、電気を消しました。 二人が成長するにしたがって、押入から大きめの布団を取り出してきていたので、二人が並んで寝ることができます。 今晩も唯香がとりとめもない話をしていました。友達や家政婦さんがいるだけで無口になってしまう唯香ですが、ボクと二人だけの時には本当によくしゃべります。 やがて、唯香のおしゃべりも終わり軽い寝息をたて始めました。 (もう大丈夫かな) ボクは唯香の腕にそっと触れ、寝たのを確認すると、タオルをチンポにあてがい、オナニーを始めました。 【その5へ続く】
[2009/02/16 06:00]
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家に唯香と二人だけでいる時には、ずっと唯香が一緒にいますから、とてもオナニーなんかできません。 かといって毎日最低一度は抜かないと、高校二年生のボクは我慢できません。 仕方なく唯香が寝入ってから、オナニーをしています。 その時にはいけないことだとわかっていますが、唯香の美しい寝顔を見ながら、すべすべした肌の感触を楽しみ、胸や脚、時には尻や割れ目に触れながらチンポをしごきます。 唯香がボクに平気で全てをさらけ出しているのはもちろん幼い頃からずっと二人でいた兄だからです。ボクはそこまで信頼されている兄なのです。 でも・・・ (このまま唯香の中に入れたい) ボクはずっとそう思っています。しかし、もし唯香に拒絶されたら美しい妹の体に二度と触れることさえできなくなってしまうかもしれません。 (それだけは避けたいよな) そんなことを考えながらオナニーをしていたためか、今晩はなかなかイケません。 それどころか、時間をかけて触り過ぎてしまったのか、唯香のの割れ目から蜜が溢れていました。 (ま、まずい、もし唯香が目を覚ましたら) ボクはあわてて手を引っ込めました。その時でした。 ボクの側に顔を向けて寝ていたはずの唯香がパッと目を開けました。 「ウ、ウワ、あ、あの」 ボクは心臓が止まるかと思うほど驚きました。 ドキンドキンという鼓動が感じられたほどです。 言い訳しようにも言葉になりません。 ボクが慌てふためいた様子を見て、唯香が微笑みながら言いました。 「お兄様、別に怒ってなんかいません。むしろ・・・」 「むしろ?」 「・・・嬉しい・・・」 唯香はボクに抱き付いてきました。唯香の膨らみかけた胸の感触が伝わってきます。それだけではありません。まだ勃起しているボクのチンポを握り締めてきました。 「おい、唯香・・・」 「お兄様、愛してる」 【その6へ続く】
[2009/02/17 06:00]
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妹の体に悪戯しているのがばれてしまったバツの悪さから、ボクは何も言えず唯香に主導権をとられたままでした。 唯香はボクのチンポを握った手を上下させながら、ボクの耳元で囁きました。 「私、お兄様が私の体に触りながら一人エッチしているの前から知っていたの。 お兄様は私に興味を持ってくれていたのを知って本当に嬉しかったんです」 ボクは何と言えばいいのだろう・・・ 唯香は顔を上げ正面からボクを見詰め、唇を近付けて来ました。 ボクは身じろぎもできませんでした。 兄妹の唇が一つになりました。 ボクにとっても、恐らく唯香にとっても、初めてのキスでした。 唇を重ねただけのキスでしたが、もうそれだけで一線を越えてしまったような気がしました。 「お兄様、布団に寝て」 もう唯香の言葉に従うだけでした。 「インターネットで見たの。こういうのシックスナインというんでしょう」 唯香の表情は内気な少女のものではありませんでした。 薄暗い中で妖艶という言葉がしっくりくるような笑顔でした。 唯香はボクの顔をまたぐと腰を落としてきました。 唯香が言った通り、シックスナインの姿勢です。 ボクもネットで見たことはありましたが、実際に経験するのは初めてです。 唯香の唇がボクのチンポを包みました。 生まれて初めてのフェラチオにそれだけでイキそうになってしまいました。 しかし、ボクにも兄としての意地があります。 射精しそうになるのを必死でこらえながら、見慣れているはずの妹の股間を舐めました。 ボクの愛撫が上手かったとは思えませんが、唯香のアソコはグッショリと濡れていました。 口の中にチンポが入っているため、唯香の声は聞けませんでしたが、時折腰を振っているところを見ると、感じてくれているのでしょう。 ボクの抵抗もそこまででした。 もう止められませんでした。 「イク、イクぞ、唯香」 その声を聞いても唯香はフェラチオを止めません。むしろ、唇での締め付けがきつくなったぐらいです。 もう我慢できませんでした・・・ ボクは妹の口の中に射精をしてしまいました・・・ 【その7へ続く】
[2009/02/18 06:00]
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ボクは最高のエクスタシーを感じました。 でも、落ちついてくると、 (唯香の口に出してしまった。イヤじゃないのかな) と心配になりました。 唯香がまたボクに抱き付いてきました。 「唯香、大丈夫か?」 「大丈夫。お兄様の精液、少し苦かった・・・」 「えっ飲み込んだのか?」 「ええ、お兄様のこと大好きだから・・・」 ボクは思わず唯香を抱きしめてしまいました。 「ねえ、お兄様」 気のせいか唯香の声が小さく震えているような感じがしました。 「なんだい、唯香?」 「唯香のアソコ、まだ狭くて唯香の指も入らないの。 だから、まだお兄様とエッチするのは難しいと思うの。 でも、その代わり、唯香、お兄様に喜んでもらえるのなら何でもするし、お兄様になら何をされてもいい。 だから、だから・・・」 ボクにしても二人の関係がどれだけイケナイものかはわかっています。 でも唯香のいじらしさには勝てませんでした。 返事の代わりにディープキスで答えました。 唯香の舌とボクの舌を絡め合いました。 翌日、ボクは母を、唯香は父を説得し、家政婦さんに来てもらうことを止めることにしました。 家庭は崩壊していますが、両親の溺愛を利用して、唯香とボクの二人だけの時間を長くしたのです。 もちろん二人とも裸のまま過ごしています。 全裸のまま、甲斐甲斐しく料理をしたり掃除をしたりする唯香の姿を見るだけで、ボクのチンポは直立してしまいます。 唯香のアソコは本人が言う通りまだ未成熟で狭いため、エッチはできません。 その代わりフェラチオのテクニックは日々上達しています。 でも、唯香とエッチできる日はそう遠くないと思います。 体つきも幼児体形から少女らしい体になりつつあります。 それに陰毛が生えてきました。 ほんの数本の毛ですが、唯香にとってはひどく恥ずかしいらしくて、ボクが陰毛を引っ張ると真っ赤になってしまいます。 性感も芽生えてきたようで、ボクの愛撫で唯香もイクことができるようになりました。 唯香からは、ボクの十八才の誕生日にはバージンをプレゼントするから、他の女の子とエッチしないで下さい、と頼まれています。 さあ、どうなるでしょうか・・・ 【完】
[2009/02/19 06:00]
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