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「いいか娘は誘拐した。娘がパンツ丸見えで縛られている写真をポストに入れたから見てみろ。身代金は6千万。受渡し方法は後で指定する。警察には知らせるな。知らせたら娘がどういうことになるかわかるはずだ」 それだけのことを言うと、男は公衆電話を切った。すぐに携帯を取り出し電話をかけ用件だけを短く伝えた。 「完了。そっちに戻る」 携帯の連絡先のマンションの一室では、若い男2人と女が一人、それに後ろ手に手錠をはめられた女子中学生がいた。 女子中学生ともよは涙声で若い女に助けを求めた。 「先生、お願いです。手錠を外して下さい」 女はともよの家庭教師だった。今日学校帰りに偶然を装って声をかけ家まで送ると言って車に乗せて自室に拉致していた。 ともよには仲の良い家庭教師がなぜこんなことをするのかわからなかった。 「うるさいわね。静かにしなさい。あんたは誘拐されたのよ」 「えっ?」 「あたしねぇ、あんたみたいな『わたくし、お嬢様です』っていう子、大嫌いなのよね」 「そんなあ」 パソコンを操作していた男の一人が、 「おい、奥さん、だんなに電話をかけているぞ。すぐに戻ってくるらしい」 と言った。 「わかったわ」 ともよには何がなんだかわからなかった。実は家庭教師の女がともよの家を訪れた時に家の中の数ヶ所に盗聴器を仕掛けていたのだ。盗聴器の電話はともよの家の庭先に置いた中継装置を経由して、近所にあるこのマンションに届くようになっていた。 被害者であるともよの家の中の状況は犯人たちに筒抜けになっていたのだ。 ともよはだんだんと我慢できなくなってきて少しづつ身をよじり始めた。 「おしっこしたいのか?」 男が揶揄するように言った。図星だった。 【その2へ続く】
[2008/12/24 06:00]
誘拐~ともよの場合 |
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ともよは屈辱に唇を噛み締めた。 「我慢すると体に悪いぞ」 男は無遠慮にともよの膀胱のあたりを押した。 「イヤー!」 ともよの絶叫が響いた。男は顔をしかめて女に聞いた。 「この部屋の防音は本当に大丈夫なんだろうな」 「大丈夫よ、ここは安マンションだけど音大生向けに防音だけは完璧なんだから」 「わかった。ほら、ともよ、立て」 男はナイフをピタピタとともよの頬にあてた。ともよはノロノロと立ち上がるとトイレの方に歩かされた。 「トイレしますから手錠を外して下さい」 「だめだ、俺たちが手伝ってやるからそのままするんだ」 「手伝うって・・・キャッ」 男たちは前後から制服のチェックのミニスカートを捲り上げると素早く白いパンティを引き摺り下ろした。 「イヤー」 ともやはその場にしゃがみ込んだ。 男たちはまたナイフで脅し、ともよを便座に座らせた。脚を強引に開かされ、女の子の一番大事なところが顕わになった。 「ほら、俺たちがオシッコが出るところをしっかり見ていてやるから早くしな」 「あたしは撮影してあげるから、たっぷり出してね。ともよの放尿シーンなら、インターネットで売れそうね」 ともよの羞恥心は極限に達していたが、尿意には勝てなかった。尿道口から勢いよく出てきた。3人は、美少女らしからぬ放尿を大声で囃したてた。ともよは途中で止めようとしたが止められなかった。 全部出し切った後、男がティッシュペーパーでともよの股間を拭き取った。ともよはさらなる恥辱に泣きじゃくった。 「いい、ともよ、あたしたちのこと少しでも他の奴に話したら、このビデオが実名入りでネットに流れるからね。わかった?」 「・・・わ、わかりました、誰にもいいません、だからそのビデオは・・・」 「ほー、いい子だ」 「ほら部屋に戻れ」 「あ、あのパンティをはかせて・・・下さい」 男たちの手で穿かされるのは気持ち悪かったが、ノーパンのままでは不安でならなかった。 「いいよ、ノーパンのままでいろ」 「そうだな、その方がそそられるぜ」 ともよは震えた。 【その3へ続く】
[2008/12/25 06:00]
誘拐~ともよの場合 |
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部屋の中にいる男2人女1人、公衆電話から脅迫をした男の若い4人組は誘拐を計画した。計画の骨子は単純だった。 ・金持ちの中学生の娘がターゲット ・金持ちの家には盗聴器をつけておく ・親にパンチラ写真を送り性的暴行を暗示させる ・それにより、警察に連絡させずに金を奪い取る ・もし、警察に連絡されたら女の子を徹底的に陵辱し口止めする 4人は警察が捜査に乗り出したら勝ち目が無いことは十分に認識していた。だから、警察が乗り出してきたらその場であきらめるつもりだった。ダメなら次のターゲットを狙うだけのことだったからだ。 ともよを拉致した直後にミニスカートを捲って撮影したパンチラ写真を見て両親が警察に知らさなければ4人の勝ちだったが・・・ 4人目の男が戻って来た時に、ちょうど、ともよの家でも父親が帰って来た。4人とともよは、居間で交わされる二人の話を盗聴した。 母親は半狂乱で「どうしましょう」という言葉を繰り返した。父親の方も、母親ほどではないが、取り乱していた。音声だけでははっきりとはわかりかねたが、どうもポストに入れておいた娘が手錠をされパンティを露わにしている写真を見ているらしく、さかんに中学生の娘の体を犯人たちに弄ばれることを危惧していた。 二人は狼狽のあまり警察に通報するリスクにまで思いを馳せることができず、救いを求めるように警察に電話をかけてしまった。 「も、もしもし、警察ですか。あ、あの誘拐なんですが・・・」 「カーッ、まずいな、想像以上に追い込み過ぎたようだ」 「仕方無いわね、じゃあ計画通り・・・」 4人の視線がともよの体に集中した。 【その4へ続く】
[2008/12/26 06:00]
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ともよは自分に集中した視線に恐怖を感じた。 「ど、どうしたんですか?」 「あんたの親があたしたちの言い付けも聞かずに警察に連絡しちゃったから、身代金をとるのはヤメ」 「じゃあ私は」 「解放してあげるけど、その前に口止め用にビデオを撮ってからよ」 「ビデオ・・・」 「そう、ともよ、あんた処女?」 「・・・はい」 「じゃあ、処女喪失ビデオね。さあ、やっちゃって!」 3人の男たちがともよに群がった。 ともよは後ろ手錠をしたまま、ベッドにうつ伏せにされると、お尻を持ち上げられた。スカートの下には何もつけていない。ともよの秘部がさらされた。 「アアッ」 処女のともよでもこの先どうさせるのかはわかる。絶望の声だった。 男はまだ濡れてもいない女陰に肉棒を突き立てた。 「ギャーギャー」 あまりの激痛にともよの悲鳴が続いた。それに構わず男は激しいピストン運動を行った。 「よーし、中に出すぞ」 「そんなイヤー、ヤメテー」 美少女が泣き叫ぶ様はかえって男たちを興奮させた。3人の男たちは次々にともよの膣に精液を飛ばした。 「ヒック、ヒック」 もう、ともよは悲鳴を上げることもできず、ただしゃくりあげて泣くだけだった。 【その5へ続く】
[2008/12/27 06:00]
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犯人たちの陵辱はそれで終りではなかった。 「明日の朝になったら解放してやるからそれまでは寝かさないぞ」 ともよにその言葉が信じられなかった。ともよは既に3人の男に犯され、その全てをビデオに撮られている。 (これが私の名前付きでネットに流されたら生きていけない) ともよは輪姦されたことを絶対に口にしない、と固く決心していた。それだけに、これ以上何をしようとするのかわからなかった。 「今度は後ろいくぞ」「ああ」 そう言うと男たちはともよの体を押さえつけると、尻の穴を剥き出しにし、浣腸液を流し込んできた。経験のないともよはすぐに襲って来た便意に困惑した。 だが、すぐに我慢できなくなり再びトイレで4人の好奇の目に晒されながら排泄した。また女のカメラには全てが撮影された。 ともよの中で何かが崩れ去った。もう抵抗することも泣くことも無かった。アナルと膣を代わる代わる犯され、苦痛にうめくだけだった。 ともよの家からはBGMのように警察の捜査状況が逐一流れて来た。最初の電話以降連絡の無い犯人たちに対処のすべも無く、両親の苛立ちばかりが強くなっていった。 「こうしている間にも娘は・・・もしかしたら・・・」 父親の悲痛な思いだった。 犯人たちはそんな父親の言葉を嘲笑った。 「お前が警察に通報するから娘がセックス奴隷に堕ちたんだろうが」 朝になった。ともよの前後の穴にはおびただしい精液が注ぎ込まれていた。 「さあ、もう帰れ。悪いのは約束を守らなかったお前の親だからな。お前も約束を破ると死ぬより恥かしい思いをするぜ」 下着は与えられず直接制服を羽織ったともよは力無く頷くとヨロヨロとしながら家へと向かって帰っていった。 心身ともにボロボロの姿で帰ってきた娘の姿を見て両親は号泣した。ともみは警察の取調べに「犯人たちは覆面をしたまま自分を犯し続けた」と繰り返し供述し、それ以上のことを言うことは無かった。 「さて、次は誰を狙ってどう仕掛けようか」 「身代金がダメでも結構楽しめるしな」 「ハハハ」 犯人たちの笑い声が続いた。 【完】
[2008/12/28 06:00]
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