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「かおり、ここへおいで」 コタツに座ってビールを飲んでいるいるお父さんは自分の前を指差した。 あたしは何も言わずに小さな子供のように、あぐらをかいているお父さんの上に腰をおろした。 いくらあたしが中学1年生としては体が小さく、私服だと小学生に間違われるとは言っても、不自然な感じがする。 いつものようにお父さんの手があたしのミニスカートから出ている太腿を撫で回してきた。 お母さんはテレビの画面を見ている。気付かれないようにしないといけない。 お父さんの指がスカートの奥の方に上がってきた。 あたしは少し脚を開いた。 触りやすくなったお父さんの指はあたしのクリトリスに直接触れた。 そう、あたしはノーパンなの、いつものように。 あたしのお尻の下でお父さんのオチンチンが大きくなってきたのがわかった・・・ お父さんは実の父親ではないの。 あたしの本当の父親はたくさん借金を作って逃げちゃった。すごく乱暴であたしも何度もぶたれたのを覚えている。お母さんは連帯保証人とかいうのになっていたから、借金取りはお母さんの所に押しかけて来た。 お母さんはずっと父親が作った借金を必死で返していた。 お金は全然ないから新しい服なんて買ってもらえないし、近所の人の噂話で同級生もみんなあたしの家がすごく貧乏だってしっていたから、すごく惨めだったなあ・・・ 【その1へ続く】
[2008/10/20 06:00]
義父~かおりの場合 |
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お母さんは昼・夜掛け持ちで2件のコンビニで仕事をしていたけど、そんなのではとてもやっていけなくて、夜の仕事を始めたの。 お母さんは結婚式の写真を見るとすごく美人だったけど、仕事ばっかりしてきたから、すっかりやつれ、その頃の面影は全然無かった。まるで別人みたい。だから毎晩厚化粧をしてお店に行っていた。 今のお父さんと知り合ったのはそのお店らしい。あたしが中学に入ってすぐの頃、突然食事をするからと言って制服のままお母さんにレストランに連れていかれ、初めて今のお父さんに会ったの。 お父さんはすごくニコニコしながら、 「かおりちゃん、はじめまして。お母さんから写真を見せてもらっていたけど、実際に会うと写真よりもずっとかわいいね」 と言ってくれ、食事の後にはかわいいミニのワンピースを買ってくれた。すごく嬉しかったのを覚えている。 その週の週末、あたしは一人でお父さんのところに行ったの。お母さんから、 「おかあさん、あの人からプロポーズされたの。それで、あの人が、かおりにも自分の仕事を見てもらいたい、言ってたから、行ってきて」 と言われたから。 お父さんの家は昔からの地主さんでビルやマンションをいくつも持っていた。「このビルの屋上から見れば全部見られるから」と言われ、エレベータで上がり、鍵を開けて屋上に出ると、周囲の建物が一望できた。 お父さんはあたしの後ろに立つと両肩に手を置いて自分の持っている建物を一つ一つ説明してくれた。 (なんで、こんなお金持ちのおじさんがお母さんと結婚する気になったのだろう) 自分の母親を悪く言うつもりはないけど、生活に疲れすっかりおばさんになっていて子供もいるお母さんと結婚するのが不思議だった。 「おじさんには子供がいないから、これが全部かおりちゃんのものになるんだよ」 そう言いながら、お父さんは手を下に滑らせてきてあたしの胸を触った。 その瞬間、あたしには全部がわかった。 (この人の狙いはあたしなんだ!) 【その3へ続く】
[2008/10/21 06:00]
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あたしは、あたしの胸を触っているお父さんの手に優しくあたしの手を重ねた。 お父さんにもそれがOKのサインだとわかったようだ。 「家に行こうか」 「はい」 あたしとお父さんは、お父さんの車に乗って近くにあるお父さんの家に向かった。短い時間だったが、運転しながらお父さんはあたしの胸や脚に触っていた。 (かなり、あたしのことが気に入っているみたいね) ちょっと恥かしかったけど、なんかとても嬉しかったな。 お父さんの家は結構大きかった。こういうの邸宅っていうのよね。 家の中に入ったら、いきなり押し倒されるかな、って思っていたけど、お父さんは1部屋づつ案内してくれた。こういうがっついていないところが大人の余裕? 最後はベッドルーム。 (ああ、やっぱりね) いまさらなんだけど、これから、あたしの初体験が始まるのかと思うとすっごく緊張した。 お父さんは冷蔵庫からカクテルのビンを出してきて、飲み始めた。 あたしにもすすめてくれた。 「あたし、お酒は飲んだこと無いんです」 「中学生なら大丈夫だよ。リラックスできるよ」 確かにお酒を飲んだ方が緊張が解けそうな気がして、あたしもカクテルを飲んだ。甘くて口あたりが良かったからついついたくさん飲んでしまい、すぐに酔いが回り始め、気持ち良くなってきた。 お父さんはあたしの肩を抱き寄せると、 「かおりちゃん、キスしたことは?」 「ありません」 お父さんが優しくキスしてくれた。何度も繰返しキスをした後、 「いいかい?」 と聞きながら、お父さんに買ってもらったミニのワンピースを脱がせた。そして一枚づつゆっくりと下着を脱がしていった。 (こんなことになるなら、新しい下着を着てくれば良かったなあ) 着古した下着をお父さんに見られるのが恥かしかったの。 でも、貧乏だから新品の下着なんかないから同じことなのよね。 【その4へ続く】
[2008/10/22 06:00]
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あたしはゆっくりと全裸にされていった。 ベッドルームは南向きで日曜の昼下がりらしい陽がさしていた。 「恥かしい」 明るい室内で体のすみずみまでお父さんの視線にさらされるのが恥かしく胸とアソコを手で覆い隠した。 「だめだよ、きれいな体を隠しては」 お父さんはそう言いながら、あたしの体の上に覆い被さってきた。 あたしは目を閉じて、ただされるがままになっていたの。 お父さんはあたしの体の隅々まで舐め回し触り続けたわ。 仰向けで舐め尽くすとうつ伏せにされて背中やお尻を舐め回された。 もちろん、その間にアソコは何度も愛撫されたから、とっても気持ち良くなっていたの。 また仰向けにされると、お父さんはあたしの手を取ってアソコに触らせた。もうビショビショになっていた。 「オナニーするの?」 「うん」 お酒の酔いと気持ち良さがあって、つい「うん」って言っちゃった。 今思い出しても恥かしくて真っ赤になっちゃうよ。 「じゃあ、行くよ。少し痛いけど我慢してね」 「うん、来て」 消え入りそうな声でそう答えたの。また緊張してきちゃった。 お父さんはいきなり挿入して来ずに固くなった大きなオチンチンであたしのクリトリスを刺激するの。 「ハーハー」 あたしの息が荒くなってきたのを見計らってお父さんは挿入してきた。 「い、痛い」 そう言いながらあたしはお父さんにしがみついた。 お父さんはあたしの反応を見ながら優しくオチンチンを出し入れした。 「行くよ」 そう言いながら、あたしの中に射精した。 その時は分からなかったけど、お父さんっていつもあたしがイクまで自分がイクことないの。長持ちするのよ。 お父さんは優しいから初めての時はずっと早く終わってくれたみたい。 【その5へ続く】
[2008/10/23 06:00]
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お父さんと初エッチしてから、あたしとお母さんの生活は一変した。 翌週には入籍。お互い2度目という理由で結婚式も挙げず、あたしたちがお父さんの家に引っ越しただけ。中学も密かな憧れだった私立のお嬢様学校・白雪女子学園中学に編入できた。 お父さんは何でも買ってくれるから、流行のスタイルも着られるようになった。一ヶ月前には貧乏娘だったのに、たった一ヶ月後にはお金持ちのお嬢様。たった一ヶ月で大違い。 大違いといえば、エッチのほうも。 お父さん、お母さん、あたしは別々のベッドルームなんだけど、月曜以外は夜になるとお父さんがあたしの部屋に来るの。一ヶ月前にはキスもしたことのない処女だったのに、一ヶ月毎日何度もしていたらいっちゃうようになっちゃった。 あぐらをかいているお父さんの上に座って触られているうちにだんだん感じてきちゃった。 お父さんはあたしがミニスカ・ノーパンだと大喜びしてくれるから家の中ではいつもそう。お母さんにノーパンがばれないようにするのが大変。 あたしのミニスカートはフレアだから座る時にナマのお尻がお父さんのスラックスに直接触れるようにしていたの。オチンチンが大きくなっていくのがはっきりわかるわ。 「少し腰をあげていて」 お父さんが小声で言ったの。 あたしが腰をあげると、お父さんが何かもぞもぞしている。 「いいよ」 あたしがまた座ろうとすると硬いものがあたる。 すぐにそれがオチンチンだとわかった。 「入れて」 あたしは驚いた。すぐ目の前にお母さんがいるのにエッチするつもりなの。 あたしが戸惑っているとお父さんがあたしの腰をつかみ自分のオチンチンを入れてきた。 (入っちゃった) お父さんはどんどんと突き上げてくる。 (だめだよ、お父さん、お母さんに気付かれちゃうよ) あたしはお母さんの方を見た。 (あっ、お母さんと目が合っちゃった) 「どう、かおり、学校は楽しい?」 「う、うん」 「友達はできた?」 「ええ、まあ」 「・・・どうしたの、大丈夫?」 大丈夫じゃないよ!いっちゃうよ! 【完】
[2008/10/24 06:00]
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