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金曜日の学校帰り、あいかはお菓子作りの材料を買い揃えて、スーパーを出た。 小柄で顔立ちにもまだ幼さの残るあいかは私立白雪女子学園中学の二年生だ。 内気でおとなしい性格も相まって、カレシはいない。だが、本人は気にもしていなかった。 あいかは、週末はもっぱら趣味のお菓子作りをし、出来上がったお菓子を家族や友人たちが喜んでくれるのを、何よりも楽しみにしていた。 「すみません、お客様」 あいかは、突然後ろから声をかけられた。驚いて振り向くと制服姿の警備員が立っていた。 「少々お話をお伺いしたいので、事務所の方に来ていただけますか」 言葉つきこそ丁寧ではあったが、有無を言わせない威圧感があった。 あいかはなぜ自分が事務所に連れて行かれるのか見当もつかなかった。 あいかは通学鞄と買物袋を持っていたが、事務所に入ると警備員に買物袋を取り上げられ中のものを机の上に並べられた。 「あ、あのぉ」 あいかは抗議したかったが、気弱な性格が災いして、言葉にならなかった。 「これは何かな」 警備員が取り出したものを見て、あいかは驚いた。買った覚えのない食材があったからだ。 あいかはスーパーに来るまで週末にどんなお菓子を作るのか決めていなかった。 食材を見ながらあれこれ考えていたので、いろいろな食材を手にしていた。 だから、警備員が取り出した食材は、一度は手にしていた。 しかし、すぐに棚に戻したはずのものだった。 「そ、それは・・・」 あいかは、訳がわからず、返答に窮した。 それを見て、警備員は言い放った。 「万引きしたと認めますか?」 あいかは目の前が真っ暗になった。 【その2へ続く】
[2009/02/01 06:00]
万引~あいかの場合 |
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「わ、私、万引きなんかしていません・・・」 あいかは消え入りそうな声でそう言うのがやっとだった。 「否認か。そうすると、警察に連絡することになるよ。いいんだね」 「えっ?」 「こちらは警察ではないから取り調べる権限などないからね。 警察にこの証拠を提出して、後は警察の判断に委ねるしかないだろう」 「・・・」 「一つだけ確認しておくが、この商品は君の買物袋に入っていたことは間違いないね」 「それはその通りですけど、わたし、買物袋に入れたりしていません・・・」 「あくまで否認する気なら警察で指紋を取ってもらうよ。 この商品に君の指紋がついていたらもう言い訳できなくなるよ」 (あっ・・・) この食材をあいかは一度手に取って棚に戻している。 もし、買物袋からでてきたものがそれだったら、あいかの指紋がでてくるだろう。 そうなったら、警備員の言う通り警察もあいかの言葉など信じてくれなくなる可能性が高い。 警備員が畳みかけるように言った。 「とにかく万引きを否認するのなら、ここで話をしても時間の無駄だ。 警察に通報して、警察に取り調べてもらうよ」 あいかは警察があいかを万引きと判断し学校に知らせることを恐れた。 あいかは間違いなく退学になる。 上流家庭が圧倒的に多い白雪女子学園の中では、あっという間に情報が伝わってしまう。 一生万引きの汚名を背負って生きることになる。それだけは避けたかった。 苛立った警備員が電話をかけようとしていた。 「待って下さい。万引きしたことを認めます。ごめんなさい。だから、警察には連絡しないで下さい」 あいかが叫んだ。 【その3へ続く】
[2009/02/02 06:00]
万引~あいかの場合 |
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「そうか。万引きを認めるんだな。 じゃあこの紙の※印のついているところに記入して」 警備員は引出しから出来合いの万引き記録の用紙を取り出して、あいかに書かせた。 あいかは住所・氏名・年齢・電話番号や学校名などを正直に記入して渡した。 警備員はあいかが万引きしたと認めた商品の名前や時刻などを記入し書類が出来上がった。 「一通り読んで間違い無ければハンコを押して。拇印でいいから」 「は、はい・・・」 あいかは観念して拇印を押した。 「ほう白雪か、お嬢様学校じゃないか。まだ先生もいるだろう。電話しないとな」 「えっ!」 あいかは思わず声をあげた。学校に連絡されたら元も子もない。 「お願いします!学校に連絡しないで下さい!」 「おいおい、正直に万引きをしたことを白状したから警察沙汰は勘弁してやるが、学校には連絡して注意してもらわなければならないだろう」 「そんな・・・」 あいかはシクシクと泣き出した。 「泣かれても困るんだよね」 「お願いです、学校には連絡して下さい、見逃して下さい」 「そう言うけどね、ここで君を見逃したことがばれると、私もクビだからね」 「・・・」 あいかの愛らしい瞳から大粒の涙がこぼれ落ちた。 警備員はあいかの表情を見てニヤリとしながら言った。 「お嬢ちゃん、改めて見ると可愛い顔しているね。 一発やらせてくれたら黙っていてもいいんだぜ」 あいかは絶句し大きく目を見開いた。 「お、おい、ご、ごめん、悪かった、冗談だよ。 えーと、白雪の中等部の電話番号を調べないとな」 わずかに逡巡した後、あいかは覚悟を決めた。 あいかは椅子から立ち上がると、あいかに背を向けて電話番号を調べ始めた警備員の後ろから抱き付いた。 「・・・何しても構いません・・・だから許して・・・下さい・・・」 【その4へ続く】
[2009/02/03 06:00]
万引~あいかの場合 |
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「ほー、お嬢ちゃん、いいのかい?」 あいかは黙ったまま、コクリとした。 警備員はあいかを抱き寄せると、小さな尻を撫でた。 あいかは反射的に体を捻ろうとした。 「お嬢ちゃん、まさか処女か?」 あいかは顔を真っ赤にして固まってしまい身じろぎもしなかった。 「そうか、処女をもらえるのなら、いいか」 警備員は事務所のソファにあいかを寝かせた。時計を確認すると、 「じっくりと楽しみたいところだが、時間が無い。痛いかもしれないが我慢しろよ」 と言った。 警備員はあいかの唇にキスをすると、制服のブラウスのボタンを外した。 ジュニア用のブラジャーが現われた。 まだ発達途上のあいかの胸はあまり警備員の興味をひかなかったようだ。 ブラの中に手を入れ乳首に触れただけで、下半身に移っていった。 制服のミニスカートの裾は乱れ、白いパンティがチラッと見えていた。 警備員は処女喪失の際の出血でソファや制服が汚れるのを防ぐため、あいかのスカートとパンティを脱がせ、近くにあったバスタオルを何重かに折りたたみソファにしいた。 あいかの下半身はソックスだけの丸裸にされていたが、上半身は制服の上着をきたままブラウスの前をはだけブラジャーが露わになっているという姿だった。 「じゃあいくぞ」 あいかは全身を緊張させた。 警備員はあいかの脚を開かせ顔を埋めた。 指と舌であいかの幼い性器を優しく愛撫した。 荒々しく犯されるだけだと思っていたあいかは初めてうけるクンニに驚き、そこからくる性感に戸惑った。 さっきまでの緊張は一気に緩和した。処女が初めて性感を得ると、ものすごく反応することがあるが、今のあいかはまさにその状態だった。 (なんで、こんなに気持ち良いの・・・ああ、私、変になってしまいそう・・・) 道をつけるために、侵入してきた警備員の指に時折痛みをかんじはしたが、クリトリスをころがされる快感に思わずあえぎ声すら漏らしていた。 【その5へ続く】
[2009/02/04 06:00]
万引~あいかの場合 |
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「いくぞ。痛いかもしれないが、我慢しろ」 そう言うと、警備員は肉棒をあいかの幼い膣に挿入した。 「い、痛い」 さきほどまでの快感は消え去り、股間の痛みがあいかを襲った。 警備員は、中学二年生の可愛らしい処女が己の肉棒に蹂躙され、苦痛に顔を歪ませる姿に、より一層興奮を高められた。 警備員はわざと肉棒を激しくピストンさせた。 倍加する痛みにあいかは声を失った。 警備員は動きを止め、上体をあいかの方に倒していくと、涙に顔を濡らしたあいかにキスをし、涙を舐め取った。 あいかは救いを求める表情をした。 だが、警備員は上体を起こすとより大きく肉棒をスライドさせ、さらにあいかを四つん這いにさせるとバックから打ち込んだ。 あいかは傷口をさらにえぐられるような痛みに加えて、体位が変わることで新たな痛みを与えられた。 一瞬とはいえ、救われるかという期待を持たされ、それを踏みにじられたあいかは、もはや行為が終わってくれるのを待つだけの存在となっていた。 後ろから犯してくる警備員の動きが一層早くなった。そして、動きが止まった。 男のことがわかっていないあいかには、それが射精に至る動きだということもわからなかった。 しかし、自分の膣に精液を浴びせかけられる感覚に全てが終わったことを悟った。 射精が終わった後、あいかはしばらく死んだように横たわっていたが、やがてノロノロと起き上がった。 痛みをこらえながら自分のハンカチで股間の血を拭い、パンティとスカートを身に着け服装の乱れを直した。 「あいか、今度は来週の金曜日だな」 「・・・どういうことですか・・・」 やっと、終わったと思ったあいかは警備員の言葉に呆然とした。 警備員はあいかが万引きを認めた書類をヒラヒラさせて言った。 「この紙を学校に送られたくなければ、またやらせろ。 俺も鬼じゃない。週に一度ここに来てやらせれば許してやる」 (そ、そんな・・・) あいかはその場に崩れ落ちた。股間がズキズキと痛んだ。 あいかが泣きながら帰って行くのを警備員はニヤニヤしながら見送った。 (こんなにうまくいくとはな) あいかの買物袋に入っていた商品は、あいかが手に取って棚に戻したものを警備員が事務所でさも買物袋に入っていたように見せかけたものだった。 マジックが趣味の警備員には造作もないことだった。 制服が白雪女子のものであることも、白雪女子では万引きがわかれば即退学だということも、職業柄熟知していたのだ。 (来週が楽しみだぜ) 警備員はついさっき発射したばかりの肉棒がまた勃起してくるのを感じていた。 【完】
[2009/02/05 06:00]
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