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新年明けましておめでとうございます 今年もよろしくね
[2009/01/01 00:00]
ご挨拶 |
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「ななせさんがエクスタシーを感じるのは、少なくとも今のカレシでは無理ね。 それ以前に医者の立場から言うと、ななせさんは男のヒトのアレを受け入れるのはまだ少し早いの」 「・・・そうなんですか。でもわたしもう14歳ですよ」 「ええ、個人差の激しい世代だから年齢よりも体がどこまで成熟しているかの方が重要なの」 「・・・」 ななせは不満そうな表情を浮かべた。いよいよチャンスだ。 「まあ、校医としては薦めにくい方法ならあるけど」 「どんな方法ですか?」予想通り食いついて来た。 「ビアンよ」 「ビアンってレズですか?わたし、そういうのは・・・」 これも予想通りの反応だわ。 「そうでしょう。 それに、レズって男とするよりもずっとずっと気持ち良くなるっていうから、普通のセックスでは満足できなくなってしまうらしいものね」 ななせが小さくゴクリと唾を飲みこむのが見えた。 「本当に・・・」 「それはそうよ。 だって、男と違って射精すれば終りというわけではないから、イクまで続くでしょう。 ううん、イッてもさらに続いちゃうんでしょうね。 女同士だから、どこが感じるかもはっきりわかっているし。 それに、妊娠や未成熟の膣を傷める危険性もないのも大きいわね。 私としては、ななせさんにこんな話してレズにはまってしまったら困ってしまうわ」 「・・・でも、わたし、レズの人なんて知らないし・・・」 引っ掛かって来たわ。エッチを覚えたてで欲求不満の子が一番落としやすいのよね。 「それなら一度試してみる? 私の知り合いにもいるから、嫌だったら、もう止めればいいし・・・」 「そうですね」 ななせは不安と期待が入り交じった表情をしていた。 【その5へ続く】
[2009/01/01 06:00]
女医~ななせの場合 |
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その週の終り、ななせは私の友人の家の前に来て玄関の呼び鈴を押した。 「来たわよ、あなたのカワイイ生徒さんが」 友人はインターホンの画面を見ながら言った。 「可愛がってやってね」 私は2階のパソコン部屋に行った。 そこでは、応接間とベッドルームに仕掛けたカメラでやり取りを見ることができた。 「いらっしゃい、ななせさん、お待ちしていたわ」 ななせは緊張した面持ちだった。 「お邪魔します」 友人は応接間にななせを通した。 応接間には友人のパートナーの女性がソファに腰掛けていた。 「いらっしゃい」 もう一人女性がいることが意外だったのか、ななせは口篭もった。 「こ、こんにちは」 緊張し切っているななせを座らせ、紅茶をすすめた。 友人は私と高校時代同級生であったことなど他愛も無い話をした。 ななせは曖昧に相槌をうつだけだった。 やがて自然な流れで話が友人とパートナーの関係に展開していった。 友人は自分が男女のセックスと女同士のレズ関係の両刀使いであることを赤裸々に語った。 やっと場の雰囲気に慣れてきたななせは率直な質問をした。 「男の人とするのと女の人とするのと、どちらがいいですか?」 友人はニッコリ笑うと、 「良く聞かれるけど、男性相手、女性相手、それぞれに良さがあるの。 ただね、男性が相手の場合は余程お互いの相性が良くて、相手にそれなりのテクが無いとダメね。 当れば大きいけど、あまり当らない、という感じかな。 それに比べると、女性同士の方が当り外れは少ないし、とことん快感を追求できると言えばいいのかしら、そんな感じね」 と答えた。 ななせは興奮して来たのか頬をやや紅潮させた。 「もし、良かったらこれから試してみる? 二人でななせちゃんに初めてのエクスタシーを感じさせてあげるわよ。 無理強いはしないけど」 「いえ・・・」 ななせは小さく頷きOKした。 【その6へ続く】
[2009/01/02 06:00]
女医~ななせの場合 |
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「全て私たちに任せていいのよ」 ななせをベッドに横たえると、二人の女は中学2年生の少女の服を優しく脱がしていった。 少女らしいブラジャーとパンティーだけの姿にすると、二人の指先がななせの性感を探るように這い回った。 軽く目を閉じたななせの唇に軽くキスをし首筋に舌を這わせた。 ななせの太腿や脇腹を愛撫していた指が、やがて下着の上からななせの敏感な部分に触れた。 若い男の荒々しい前戯しか経験していないななせはうっとりと二人の熟練した愛撫に全てを委ねていた。 (直接触って欲しい・・・) ななせがそう考えたのを見抜いたように下着が脱がされ、ななせは全てをさらけ出した。 (先生の言う通りだったわ・・・) 二人は既に、ななせ自身もはっきりと自覚できていなかった感じるポイントを的確に探り当てていた。 だからといって、そこばかり攻めていたのではない。 ある時は快感を高めるように、ある時は焦らすように、巧みにななせの性感をコントロールしていった。 二人の女たちの舌と指が代わる代わるななせのアソコとクリを愛撫した。 二人は互いに目配せすると、一気にななせの全ての性感帯を刺激した。 「イ、イク、イク、いっちゃうよぉー」 ななせはあっけなく初めてのエクスタシーを感じた。 女の性感は男の射精と違いピークから一気に醒めるものではない。 緩やかにその状態を保つ。 二人はそこを逃さずに、ななせがやや落ちついて来たタイミングを狙って再び絶頂へと押し上げた。 3度これを繰り返すと、もうななせは声をあげることもできなくなっていた。 「ななせちゃん、どう?良かった?」 ななせは肩で息をしたまま、最高の微笑を返した。 【その7へ続く】
[2009/01/03 06:00]
女医~ななせの場合 |
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「さて、そろそろいいかな」 私はパソコン部屋を出るとベッドルームに入っていった。 「どうだった?ななせさん」 「先生!」 ななせはベッドに横たわったまま、驚いた顔を私に向けた。 私はベッドに腰掛けていった。 「ななせさんが心配だったから来ていたの?どう?」 ななせは恥ずかしげにタオルケットで自分の体を隠しながら、 「最高でした。エッチって本当に気持ちのいいものだったんですね」 「そうよ。 男の場合、射精すれば間違い無く快感を得られるけど、女性は必ずしもエクスタシーを感じることができるわけではないから、ななせさんはいい経験ができて本当に幸せなのよ」 「わたしもそう思います」 友人が聞いた。 「もう起き上がれる?」 「ええ、大丈夫です」 ななせが照れた表情で答えた。 「それじゃ、みんなでお風呂に入りましょう。 この家は亡くなった私の祖父が建てたのだけど、大きな湯船があるのよ」 私を含めた4人が一緒に湯船につかった。 私はななせに尋ねた。 「ななせさん、正直に答えてね。 こういうことは今日だけにしておく? それとも、またしたい?」 ななせは中学生らしい素直さではっきりと答えた。 「またしたいです」 「じゃあ、お風呂から上がったら先生とどうかしら?」 「えっ、先生も?」ななせは一瞬目を見張ったが、また即答した。「いいです、お願いします」 私は返事の代わりにななせのまだ閉じきっていない割れ目に指をあてた。 ななせは湯の中で小さく身震いした。 私はまた新しい獲物を手に入れることができたことを内心喜んでいた。 【完】
[2009/01/04 06:00]
女医~ななせの場合 |
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