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女医~ななせの場合(6) 

「全て私たちに任せていいのよ」
ななせをベッドに横たえると、二人の女は中学2年生の少女の服を優しく脱がしていった。
少女らしいブラジャーとパンティーだけの姿にすると、二人の指先がななせの性感を探るように這い回った。
軽く目を閉じたななせの唇に軽くキスをし首筋に舌を這わせた。
ななせの太腿や脇腹を愛撫していた指が、やがて下着の上からななせの敏感な部分に触れた。
若い男の荒々しい前戯しか経験していないななせはうっとりと二人の熟練した愛撫に全てを委ねていた。
(直接触って欲しい・・・)
ななせがそう考えたのを見抜いたように下着が脱がされ、ななせは全てをさらけ出した。
(先生の言う通りだったわ・・・)
二人は既に、ななせ自身もはっきりと自覚できていなかった感じるポイントを的確に探り当てていた。
だからといって、そこばかり攻めていたのではない。
ある時は快感を高めるように、ある時は焦らすように、巧みにななせの性感をコントロールしていった。
二人の女たちの舌と指が代わる代わるななせのアソコとクリを愛撫した。
二人は互いに目配せすると、一気にななせの全ての性感帯を刺激した。
「イ、イク、イク、いっちゃうよぉー」
ななせはあっけなく初めてのエクスタシーを感じた。
女の性感は男の射精と違いピークから一気に醒めるものではない。
緩やかにその状態を保つ。
二人はそこを逃さずに、ななせがやや落ちついて来たタイミングを狙って再び絶頂へと押し上げた。
3度これを繰り返すと、もうななせは声をあげることもできなくなっていた。
「ななせちゃん、どう?良かった?」
ななせは肩で息をしたまま、最高の微笑を返した。

【その7へ続く】

[2009/01/03 06:00] 女医~ななせの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)