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誘拐~ともよの場合(5・完) 

犯人たちの陵辱はそれで終りではなかった。
「明日の朝になったら解放してやるからそれまでは寝かさないぞ」
ともよにその言葉が信じられなかった。ともよは既に3人の男に犯され、その全てをビデオに撮られている。
(これが私の名前付きでネットに流されたら生きていけない)
ともよは輪姦されたことを絶対に口にしない、と固く決心していた。それだけに、これ以上何をしようとするのかわからなかった。
「今度は後ろいくぞ」「ああ」
そう言うと男たちはともよの体を押さえつけると、尻の穴を剥き出しにし、浣腸液を流し込んできた。経験のないともよはすぐに襲って来た便意に困惑した。
だが、すぐに我慢できなくなり再びトイレで4人の好奇の目に晒されながら排泄した。また女のカメラには全てが撮影された。
ともよの中で何かが崩れ去った。もう抵抗することも泣くことも無かった。アナルと膣を代わる代わる犯され、苦痛にうめくだけだった。
ともよの家からはBGMのように警察の捜査状況が逐一流れて来た。最初の電話以降連絡の無い犯人たちに対処のすべも無く、両親の苛立ちばかりが強くなっていった。
「こうしている間にも娘は・・・もしかしたら・・・」
父親の悲痛な思いだった。
犯人たちはそんな父親の言葉を嘲笑った。
「お前が警察に通報するから娘がセックス奴隷に堕ちたんだろうが」

朝になった。ともよの前後の穴にはおびただしい精液が注ぎ込まれていた。
「さあ、もう帰れ。悪いのは約束を守らなかったお前の親だからな。お前も約束を破ると死ぬより恥かしい思いをするぜ」
下着は与えられず直接制服を羽織ったともよは力無く頷くとヨロヨロとしながら家へと向かって帰っていった。
心身ともにボロボロの姿で帰ってきた娘の姿を見て両親は号泣した。ともみは警察の取調べに「犯人たちは覆面をしたまま自分を犯し続けた」と繰り返し供述し、それ以上のことを言うことは無かった。

「さて、次は誰を狙ってどう仕掛けようか」
「身代金がダメでも結構楽しめるしな」
「ハハハ」
犯人たちの笑い声が続いた。

【完】

[2008/12/28 06:00] 誘拐~ともよの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)