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義父~かおりの場合(3)  

あたしは、あたしの胸を触っているお父さんの手に優しくあたしの手を重ねた。
お父さんにもそれがOKのサインだとわかったようだ。
「家に行こうか」
「はい」
あたしとお父さんは、お父さんの車に乗って近くにあるお父さんの家に向かった。短い時間だったが、運転しながらお父さんはあたしの胸や脚に触っていた。
(かなり、あたしのことが気に入っているみたいね)
ちょっと恥かしかったけど、なんかとても嬉しかったな。
お父さんの家は結構大きかった。こういうの邸宅っていうのよね。
家の中に入ったら、いきなり押し倒されるかな、って思っていたけど、お父さんは1部屋づつ案内してくれた。こういうがっついていないところが大人の余裕?
最後はベッドルーム。
(ああ、やっぱりね)
いまさらなんだけど、これから、あたしの初体験が始まるのかと思うとすっごく緊張した。
お父さんは冷蔵庫からカクテルのビンを出してきて、飲み始めた。
あたしにもすすめてくれた。
「あたし、お酒は飲んだこと無いんです」
「中学生なら大丈夫だよ。リラックスできるよ」
確かにお酒を飲んだ方が緊張が解けそうな気がして、あたしもカクテルを飲んだ。甘くて口あたりが良かったからついついたくさん飲んでしまい、すぐに酔いが回り始め、気持ち良くなってきた。
お父さんはあたしの肩を抱き寄せると、
「かおりちゃん、キスしたことは?」
「ありません」
お父さんが優しくキスしてくれた。何度も繰返しキスをした後、
「いいかい?」
と聞きながら、お父さんに買ってもらったミニのワンピースを脱がせた。そして一枚づつゆっくりと下着を脱がしていった。
(こんなことになるなら、新しい下着を着てくれば良かったなあ)
着古した下着をお父さんに見られるのが恥かしかったの。
でも、貧乏だから新品の下着なんかないから同じことなのよね。

【その4へ続く】


[2008/10/22 06:00] 義父~かおりの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)