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痴漢~さとみの場合(1) 

(い、嫌・・・や、やめて)
さとみは唇を噛み締め目を固く閉じてうつむいた。
制服のミニスカートは完全に捲り上げられて白いパンティが丸見えになっていた。
3人の男たちの手は前から後ろから、さとみのパンティを撫で回していた。

さとみは私立の中学に通うために毎朝満員電車の先頭車両に乗っていた。
痴漢に会うことは珍しいことではなかったが、大抵の痴漢はさとみが体をずらせばそれ以上の深入りをしてこなかった。
しかし、今朝は違った。さとみは乗車すると同時に3人の男たちに運転室の後ろの三角コーナーに押し付けられた。
さとみは本能的に危険を感じ、身をよじろうとしたが男たちに体をつかまれた。
(!)
狼狽するさとみの小さな胸を左側の男がナイフでポンポンとたたいた。
右側の男がさとみの耳元でささやいた。
「声を出すな、かわいい顔に二度と消せない傷ができるぜ」
さとみは震えながら小さく頷いた。

さとみが乗っている電車は快速だ。15分は止まらない。
(早く、早く駅について・・・)
さとみの目から涙が流れた。
まだキスもしていない女子中学生の尻を、そして股間を、男たちは遠慮無く触っていた。

【その2へ続く】



[2008/10/15 06:00] 痴漢~さとみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)