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もっぱら胸をいたずらしていた左側の男が腰を落としてさとみに体を押し付けてきた。
性的なことに無知なさとみにはわからなかったが、左側の男は自分のカチカチになった肉棒をさとみのすべすべしたまだ固さの残る尻たぶにこすりつけてきたのだ。
さとみは股間とアナルの激痛でそれどころではなかった。
左側の男は身長差で無理があることを感じ取り、さとみの手を取って己の肉棒を握らせ、その上からさとみの手を握ると上下させた。
さとみは何の行為なのかもわからずされるがままになっていた。
「まもなく○○です」
という車内アナウンスを合図にしたように右側と後ろの男は穴から指を引き抜いた。さとみは幾分ほっとはしたもののひどい鈍痛が残った。
左側の男はぶるっと身震いするとさとみの手の平に液を発射した。
(これが射精っていうのかな)
あまりの惨劇に事態を完全に理解できないまま、ぼーっとしながら、さとみは思った。
男たちは手馴れた動作でスカートやブラウスを元通りにした。
さとみの口の中からハンカチを取り出すと股間をぬぐった。
さとみの唾液でびしょびしょになったハンカチに血が滲んでいた。
幼い秘裂からの出血なのか、お尻の穴からの出血なのか、さとみにもわからなかった。
(たぶん、両方なんだろうな。あたし、処女膜破られてしまったのかな)
さとみは両手で涙をふいた。
【その5へ続く】
[2008/10/18 06:00]
痴漢~さとみの場合 |
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