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露出~ななみの場合(4) 

私は彼氏と並んでエスカレータに乗りました。チラっと後ろの様子を見ると、すごい目付きで私のことを見ている男の人が何人もいました。
きっと私の赤いパンティを見て興奮しているのでしょう。
私たちの前にはあまりエスカレータに乗っている人はいないのに、後ろにはたくさんのお客さんがいました。
(笑っちゃうわよね。たかが、パンチラぐらいで)
本当に、男の人ってパンチラ大好きよね。でも後で友達たちに聞いた話だと、パンチラどころか丸見え状態だったようです。
私と彼氏は屋上を一回りした後、水着売り場に行きました。そこでは大胆な水着を選んで試着しました。
試着室のカーテンから首だけ出して彼氏に、
「ちょっと見て」
と声をかけ、彼氏を試着室に入れました。
「どう、これ?」
「おい、け、毛がはみ出しているぞ」
あまりに大胆な水着だったので、後ろはTバックで、フロントもすごく細いのです。
「そうね、でもいいわ、後でホテルで剃ってよ」
「お、おい」
「この水着はあなたとふたりだけの時しか着ないからいいでしょう」
彼氏は何もいいませんでしたが、下半身はテントを張っていましたからOKなのでしょう。
もうお気づきでしょうが、二つ目の課題が「陰毛を彼氏に剃り落としてもらうこと」なのです。何とかやってもらえそうですね。
「ねえ、パンティ触って」
彼氏に脱ぎ捨ててあった赤いパンティを見せました。彼氏がオズオズとパンティに触りました。
「ぬ、濡れているよ」
「そうなの、こっちも触って」
水着をずらして私のクレバスを触らせました。トロトロに濡れています。
「私、見られると感じちゃうみたい。今日はたっぷりしてね」
彼氏のテントが一層大きくなったようです。

【つづく】


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[2008/11/06 06:00] 露出~ななみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

露出~ななみの場合(5・完) 

彼氏と私は、デパートを出ると、ホテルに行きました。
いつもならまずシャワーを浴びるところですが、今日はちょっと違います。
私がベッドの端に腰掛けると脚を開きました。彼は思わず私の足の間にひざまづきました。赤いパンティの前の方はレースになっているので、私の陰毛が透けて見えるのです。
「ねえ、お願い、パンティの上から触ってみて」
彼氏は何も言わずに興奮しきった表情で、濡れたパンティの上から愛撫してくれます。
「俺ももう我慢できない」
彼はスラックスを脱ぎました。私は四つん這いになりながら、パンティをずらしました。
「ねえ、パンティ穿いたままエッチして」
というと、彼氏は固くなったナニを私の中にインサートしてきました。
そして、パンティの上から私の陰毛や尻を撫で回しました。
「あ、ああん、イイ、イイ」
私の方は盗聴されているという興奮も手伝って、つい大きな声をあげてしまいました。
お互いに興奮し合っていたので、1回目はすぐに終わりました。
二人でシャワーを浴びにお風呂場に行きました。
そして、あらかじめ用意していた髭剃りとシェービングクリームを彼氏に渡しました。
「本気なのか?」
「ええ。あなたにしか、ここの毛はみせないのだから、剃ってしまっても問題ないでしょう。私、あなたの前であの水着を着て、エッチしたいの」
甘え声でそう言うと、彼氏もその気になったようです。
陰毛に十分にシャワーをかけ湿らせた後、シェービングクリームをつけて剃っていきました。
「動くなよ、危ないから」
「ハイハイ」
ビラビラに近い部分はゆっくりやりましたから、結構時間がかかりました。でも彼氏というか彼氏のナニというか、とにかく正直で私の下腹部がツルツルになっていくに従って、どんどんと大きくなっていくのです。
(へー男の人って、こういうのでも興奮するんだ)
ちょっと意外でした。
全部剃り終えて、シャワーで洗い流すと、彼はそのまま私を抱え上げてベッドに連れていきました。そこでたっぷりクンニしてくれた後、二回もエッチされてしまいました。
私は何回イッたかも覚えていません。

(露出と剃毛か・・・こんなにいいものだと思わなかったわ。お礼を言っておかなくっちゃね)
疲れて眠りに落ちた彼の髪の毛を撫でながら、私はそう思いました。

【完】


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[2008/11/07 06:00] 露出~ななみの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

姉弟~はるなの場合(1) 

はるなが学校から帰ってきたのは五時過ぎだった。
(みんな結構経験しているのよね・・・わたしもしたいな・・・)
はるなは私立白雪女子学園中学の3年生で15歳。白雪女子は有名なお嬢様学校だが、中3ともなるとエッチを経験している子もいる。はるなの友達は早熟な子が多いせいか経験者が多い。
エッチしたことのある子はみんな口を揃えて、
「最初は痛いけど、慣れるとすごく気持ちイイ」
と言っている。
はるなは興味津々なのだが、お嬢様らしい典型的な内弁慶で、家や学校ではわがままをいうが、一歩外に出るとろくに口もきけない。
そんなところが災いして、白雪女子でもトップクラスのルックスでエッチや男の子への関心が高いのに、キスはおろかデートもしたことが無かった。
(はー、カレシ欲しいな。でも、男の子と一緒だと緊張しちゃうのよね。)
はるなはまだ見たことの無い男根を頭の中に想像しながら、ついつい制服のミニスカートの上から自分の下腹部に手をあてた。
(わたしったら、何をしているのだろう)
はるなは、我にかえると首を振った。
そのとき、本棚の上に見かけない紙袋があるのが目についた。
「あら、何かしら」
椅子の上に立って、紙袋を下ろし中を見るとビデオカメラが入っていた。スイッチがONになっていて撮影中だった。しかもよく見ると紙袋に小さな穴があり、そこを通してはるなの部屋を映していたようだ。
「何よ、これ・・・」
ビデオカメラには見覚えがあった。去年の誕生日に弟が両親にねだって買ってもらった物だ。
「アイツは・・・」
はるなはビデオカメラを手に部屋を出て、隣の弟の部屋のドアをいきなり開けた。親の方針で子供部屋には錠は無い。はるかの部屋と弟の部屋には、誰でもいつでも入ることができる。
「ちょっと!何よ、コレは!」
はるなは、大声を上げながらカメラを差し出した。勉強机に何かを広げて見ていた弟は、ビックリしてはるなの方を振り返った。
だが、もっと驚いたのははるなの方だった。弟はハンカチのようなものを顔にあてながら、ズボンから男根を出し右手で握り締めていたからだ。
部屋の空気が凍りついた。

【つづく】


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[2008/11/08 06:00] 姉弟~はるなの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

姉弟~はるなの場合(2) 

弟は、はるなが自分の盗撮に気付き、そのことへの怒りのあまり無言になっているのかと考え、うつむいた。
しかし、実は違っていた。はるなの視線は弟の勃起した男根に集中していた。
(えー、男の子のオチンチンってあんなに大きいの・・・わたしの中に挿入したら痛そうだな・・・でもグロよね)
弟の男根は見る見る萎えていった。
はるなは自分が怒鳴り込んで来た理由を思い出した。表面を取り繕うために、わざと大袈裟に言った。
「ヘンタイ!実の姉の部屋を盗撮したり、昼間からそんなことしたりして!バカ!」
一つ年下の気弱な弟は椅子に座ったまま、ボロボロと涙を流し出した。弟の男根は完全に小さくなってしまった。
はるなは弟が視線を逸らしているのをいいことに弟の男根を凝視していた。
(こんなに小さくなるの・・・驚いた・・・)
はるなは弟の男根に触れてみたかったが、そんなことできるわけもない。
はるなは弟の机の上を見て、さらに驚かされた。顔にあてていたハンカチのようなものは、はるなの白いパンティだった。
(わたしのパンツの匂いを嗅いでいたのね!)
さらに、はるなが着替えている映像をプリントアウトしたらしい紙が何枚もあった。下着を着替えるために全裸になっているものすらあった。
はるなは羞恥と怒りに真っ赤になった。泣きじゃくる気弱な弟を平手打ちしようとした。手を振り上げた時に、また弟の股間に目がいき、ある考えがはるなの頭の中に浮んだ。
はるなは一転して優しい口調で言った。
「バカねぇ、泣かないの。姉さんの裸を見たかったら、ちゃんと言いなさい」
はるなの言葉に驚いて顔をあげた弟に微笑みかけながら、はるなは制服を脱ぎ始めた。
弟が言葉を失っている間に、はるなはパンティまで脱ぎ捨て全裸になってしまった。

【つづく】


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[2008/11/09 06:00] 姉弟~はるなの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)

姉弟~はるなの場合(3) 

はるなは乳房も股間も隠そうとはせず、ベッドに腰掛けた。
「あなたも全部脱いでここに座りなさい」
弟ははるなに気圧されたのか、恥ずかしそうにしながらも全部脱いではるなの隣に座った。
はるなは、弟が股間を隠している手を取って自分の右の乳房に触らせた。
「ね、姉さん・・・」
弟は狼狽した。しかし、弟の男根ははるかの裸をみたために再び半勃ちとなり、先走り汁が滲み出ていた。
「あのね、男の子が女の子の裸に興味を持つことは当たり前なの。でも、だからと言って、盗撮したりパンティを盗み出したりしたらダメよ。まだ姉さんだから許してあげるけど、他の女の子が相手だったら警察に捕まってしまうわ」
はるなはここまで言うと、いきなり弟の男根を握りしごき始めた。
「ウウッ」
いきなりの行為に弟は驚いたが、姉のやや冷たい小さな手の白魚のような指の感触に、男根は一気に大きくなった。
(わぁ、すごーい!)
はるなは内心ビックリしドキドキが止まらなかった。実は経験の無い姉弟は知らなかったのだが、弟は幼い顔立ちと小柄な体に反して、勃起した時のサイズは巨根と呼ばれるほどの大きさだったのだ。そうとは知らないはるなは、
(この子がこんなに大きいのだから、大人はもっと大きいのかしら。コワイわ)
と動揺した。
「もちろん私たちは姉弟だから、エッチすることはできないけど、私の体ならいつでも見せたり触ったりさせてあげる。それに欲求不満が溜まらないように、時々抜いてあげるからね」
はるなは弟の巨根をしごいた。弟は憧れの姉の裸を見ながら、
「姉さん、イッちゃうよ」
と叫びながら、射精した。勢い良く飛び出した精液は何mも先のカーペットを汚した。
(すごい・・・)
はるなは目を見張りながら、より力を入れながら巨根をしごいた。弟は快感に悶えながら、二度三度と射精した。

【つづく】

[2008/11/10 06:00] 姉弟~はるなの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)