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兄妹~ゆいかの場合(6) 

妹の体に悪戯しているのがばれてしまったバツの悪さから、ボクは何も言えず唯香に主導権をとられたままでした。
唯香はボクのチンポを握った手を上下させながら、ボクの耳元で囁きました。
「私、お兄様が私の体に触りながら一人エッチしているの前から知っていたの。
 お兄様は私に興味を持ってくれていたのを知って本当に嬉しかったんです」
ボクは何と言えばいいのだろう・・・
唯香は顔を上げ正面からボクを見詰め、唇を近付けて来ました。
ボクは身じろぎもできませんでした。
兄妹の唇が一つになりました。
ボクにとっても、恐らく唯香にとっても、初めてのキスでした。
唇を重ねただけのキスでしたが、もうそれだけで一線を越えてしまったような気がしました。
「お兄様、布団に寝て」
もう唯香の言葉に従うだけでした。
「インターネットで見たの。こういうのシックスナインというんでしょう」
唯香の表情は内気な少女のものではありませんでした。
薄暗い中で妖艶という言葉がしっくりくるような笑顔でした。
唯香はボクの顔をまたぐと腰を落としてきました。
唯香が言った通り、シックスナインの姿勢です。
ボクもネットで見たことはありましたが、実際に経験するのは初めてです。
唯香の唇がボクのチンポを包みました。
生まれて初めてのフェラチオにそれだけでイキそうになってしまいました。
しかし、ボクにも兄としての意地があります。
射精しそうになるのを必死でこらえながら、見慣れているはずの妹の股間を舐めました。
ボクの愛撫が上手かったとは思えませんが、唯香のアソコはグッショリと濡れていました。
口の中にチンポが入っているため、唯香の声は聞けませんでしたが、時折腰を振っているところを見ると、感じてくれているのでしょう。
ボクの抵抗もそこまででした。
もう止められませんでした。
「イク、イクぞ、唯香」
その声を聞いても唯香はフェラチオを止めません。むしろ、唇での締め付けがきつくなったぐらいです。
もう我慢できませんでした・・・
ボクは妹の口の中に射精をしてしまいました・・・

【その7へ続く】

[2009/02/18 06:00] 兄妹~ゆいかの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)