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モデル~かりんの場合(5) 

「えっ?」
果林の言い方が気になった。
果林は泣きながら自分の凄惨な体験を話し始めた。
ジュニアアイドルとして際どい撮影をやらされた後、果林はスタッフたちからセックスを強要されていた。
果林の家の厳しい事情を知っていたから、次の仕事をエサにしていたのだ。
果林は仕事をもらうために10歳~12歳の三年間スタッフたちの性欲のはけ口になっていた。
果林が出演したDVDの売上は非常に良かったので、年に何本も撮影され果林は母親を助けることができたのだが、そのたび毎に犯され続けた。2~3人を同時に相手することは当たり前、フェラチオのテクニックも厳しく仕込まれ、アナルセックスも教え込まれた。
12歳になって胸も大きくなってくると、撮影のとき以外にも呼び出され、哀しい奉仕をしなければならなくなっていた。

俺は果林の話に声も無かった。どんな言葉をかけても空々しくなってしまいそうだった。
「私、汚い体なんです」
「・・・いや、そんなことは・・・」
「先生、お願い。先生の手で私の汚れを洗い落として」
果林は自ら服を脱ぎ捨てた。
DVDで見ていた時よりも成長し、少女の体になりつつあった。
果林は俺を椅子から立たせると、俺の服を脱がし始めた。
俺はなすすべも無かった。
(ま、まずい)
果林はとうとう俺のブリーフを脱がした。
「先生、好きよ」
果林は俺の分身を口に含んだ。
俺は柔らかい口腔の感触に我慢ができなかった。
いきなり発射してしまった。
(しまった)
だが、果林は全く慌てることなく喉で受け止め、さらに二弾め三弾めを導くような絶妙な舌使いをされ、俺はあっけなくイッてしまった。
果林は全てを飲み込んだ。
「果林、ゴメン、実は俺、まだ童貞なんだ。フェラチオしてもらったのも今のが初めてで・・・」
情けなかった。
だが、果林はこの上ない幸せそうな笑顔を見せた。
「先生はキレイな体だったんですね。
 気にしないで下さい。
 私がもっともっと気持ちよくしてあげるから」
果林の手の中で俺の分身はすぐに復活した。

【その6へ続く】

[2009/01/29 06:00] モデル~かりんの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)