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義妹~ことねの場合(2) 

母が電話に出た。
「はい・・・はい、そうですが・・・エッ・・・それで・・・は、はい・・・わかりました・・・すぐに行きます」
何かあったらしい。俺と琴音は顔を見合わせた。
母が二人に言った。
「お父様が交通事故に巻き込まれたの。幸い命に別状は無いようだけど、足を骨折らしいわ。入院することになったから、身の回りのものを届けてくるわ」
「私も行きます」
母は少し考えてから言った。
「お父様は麻酔で眠っているから、今行っても話ができるのは遅くなってからになってしまうわ。琴音ちゃんは明日も学校でしょう。明日なら落ちついているでしょうから、明日お見舞いに来て」
琴音は母の話に素直にうなずいて
「はい、わかりました」
と言った。
二十分後には、母は入院の準備をし、電話で連絡しておいたタクシーに乗って病院に向かった。
(チャンスだ)
俺はキッチンで食事の後片付けをしている琴音の後ろから抱き締めた。
「お、お兄様、どうしたの」
琴音は声を震わせた。俺は琴音をキッチンの床に押し倒した。
「イヤ、何するの、やめて」
琴音が声をあげた。俺は力任せに琴音の華奢な腹を殴った。
「ウ・・・ウゥ・・・」
琴音は痛みのあまり声も出せなくなった。俺は無言のまま、乱暴に琴音のブラウスを破った。ボタンが飛び散り琴音の小ぶりな胸を包み込んだブラジャーが現れた。
琴音は恐怖と驚きを顔に浮べて俺を見た。俺はできる限り無表情を装っていたので、琴音は一層恐ろしさを感じたようだ。全身をブルブルと震わせながらも抵抗できずにいた。
俺は膝丈のスカートを捲り上げると中学生らしい白いパンティを引きずり下ろした。
琴音の淡い繁みが表れた。
「お兄様、やめて、お願いだから」
涙を浮かべて懇願する琴音の言葉を無視し、俺は勃起し切った自分のモノを取り出した。

【その3へ続く】

[2009/01/20 06:00] 義妹~ことねの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)