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風呂~りかこの場合(3) 

少し開き気味の脚の間にははっきりと割れ目が見えていた。
私は視線を逸らすと、いつものように理香子の腕から洗い始めた。
腕の後は胸だ。腕を洗う時には多少力を入れてゴシゴシとするが、胸を洗う時には柔らかく優しく洗う。スポンジを使っているとはいえ、理香子の膨らみの感触が伝わってくる。
(おや?)
理香子のピンク色の乳首が立っているように思えた。
(まさか、そんなことはないだろう)
私はドキマギとしながら、ウエストのあたりを洗った。まだはっきりとしたくびれを感じさせる体ではなかったが、徐々に幼児体型から少女の体らしくなっていた。
次は脚を洗った。理香子は「もっと細くなりたい」と口グセのように言っているが、男の目から見ると今ぐらいの肉付きの方がミニスカートをはいた時に魅力的に見えていい。
さあ、次が股間だ。中学生になった娘の股間を洗うというのもまずい話なのだが、幼い頃から続けて来たことを急に変えるのも逆におかしな感じがしてしまい、ついずるずると続けていた。
(もう、父親に触れられるのを嫌がる年頃なのに)
理香子の体がビクとした。どこか感じるポイントに触れてしまったのだろうか。私が恐る恐る理香子の表情を伺うと、理香子は恥らったような表情を浮かべすっと視線を逸らせた。
(ま、まずいな、これは)
ペニスがまた勃起した。それでも私は平然とした表情を装って言った。
「さあ、理香子、立って」
理香子は立ち上がると後ろを向き、脚を少し広げた。
私は中腰になって理香子の背中からお尻を洗った。
最後は肛門のところだった。幼い頃から洗う時の習慣でここを洗う時は少し力を入れてしまう。
また理香子の体がビクンとした。
(ま、まさか、感じているのか)
私はうろたえながら、
「じゃ、じゃあ、石鹸を流すから」
理香子の全身にシャワーをかけた。理香子と私は再び湯船につかった。
(今晩は何か妙だな、早くあがろう)
ふとそんなことを考えていた瞬間だった。
理香子の手が私の勃起していたペニスをつかんだ。

【その4へつづく】

[2009/01/07 06:00] 風呂~りかこの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)