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姉弟~はるなの場合(4) 

はるなは、精液を出し切った弟を優しく抱き締めると、キスをした。はるなにとっては、初めてのキスだったが、友達から聞いていた話を真似て舌を弟の口の中に入れた。弟は驚きながらも本能的に舌を絡めて来た。
お互いに背中に手を回しながら、もう一方の手で相手の性器をまさぐった。女の体を知らない弟は、はるなの濡れた性器のあたりをやみくもに撫で回すだけだった。
はるなは唇を離すと余裕たっぷりの表情を装いながら、
「あなたは女の子のアソコを見たことがないでしょう。感じるところを教えてあげる。でも、姉さんはまだバージンなのだから、指を奥まで入れたりしないでね」
と言った。
はるなはベッドに身を横たえると、大きく足を広げた。
間違っても他の男の前でこんな恥ずかしいことはできない。何でも言うことをきき、しかも秘密を守る弟が相手だからできるのだ。
未経験のはるなは弟の男根や射精する様子に興味があったが、同時に男の愛撫でイッてしまうという友達の羨ましい経験を真似てみたかったのだ。
弟は「挿入するな」と言われれば挿入しないだろう。あんな大きなモノを受け入れるのは本当に痛そうだからまだ経験したくなかったが、弟の舌と指で自分のクリトリスや性器を愛撫してもらいたかった。
「いい、ここがクリトリス。それから、ここに穴があるでしょう。こちらはオシッコの出る穴で、こちらが膣穴よ」
はるなは、女性器の構造を教えながら、指と舌で愛撫するように弟に命じた。弟は従順にその言葉に従った。
はるなは、自分の快感だけを考えて、遠慮の無い指示を与えた。
「もっと優しく」「もっと強く」「乳首もよ」
はるなはオナニーしてもイッたことは無かった。だが、弟の丁寧で優しい愛撫にたちまちのぼりつめた。
「イク、イク、イッちゃう」
はるなが絶頂に達した。あまりの快感にしばらくは動けなかった。
はるなの興奮がおさまり、弟の方を見ると、弟は女をイカせた自信からか、満足げに微笑みながら、再び勃起した自分の巨根をしごいていた。

【つづく】


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[2008/11/11 06:00] 姉弟~はるなの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)