2ntブログ
最新記事

カテゴリ

FC2カウンター

月別アーカイブ

広告

リンク
ランキング
DTIランカー
FC2ブログランキング
RSSリンクの表示

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

洋上~さらさの場合(6・完) 

でも、私たちの悲鳴は男たちを歓ばせるだけだったようです。
「おう、いい声で泣きやがるぜ」
と言いながら、もっと激しく突いてきます。肉棒から逃れようと前に這っていこうとしてもウエストをしっかりとつかまれているので、どうにもなりません。私たちは三人とも声も出せなくなってしまいました。
「よーし、そろそろ出すぞ」
股間の痛みばかりに気持ちがいっていた私は言葉の意味をとっさに理解しかねていましたが、ぐったりしていた加奈が、
「やめて! 中に出さないで! 赤ちゃんできちゃう!」
と叫びました。由紀も私も中だしされる恐怖に顔を歪ませました。でも、どうにもなりませんでした・・・
「いくぞ!」
と口々に叫びながら男たちは私たちの膣の中に射精しました。私の中にも熱い精液が膣の奥にあたるのがはっきりわかりました。
男たちは精液をしっかりと出しきると肉棒を抜き取りました。私たちはその場に崩れ落ちました。
けれど、まだ終わったわけではありませんでした。
私たちはスクール水着を脱がされ全裸にされると、デッキの上に並べて仰向けに寝かされました。そして今度は相手を代えて正常位で・・・
二度目の射精の時には、もう私たちは人形のようにじっとしているだけでした。
「さあ、お嬢ちゃんたち、起きろ。マグロになっているんじゃないよ」
マグロというのがどういう意味かわかりませんでしたが、私たちはノロノロと立ち上がりました。私たちの股間は三人とも血まみれです。
今度は男たちがデッキに横になりました。二回も射精したのにアレは上を向いています。
(まだ、されるのかしら)
「さあ、チンコをオマンコに入れてまたがれよ」
私は三人目の男のアレを握ると自分のアソコにあてがいました。二度も犯されたので、どうやればいいのかは何となくわかります。
アレを少しずつ入れていくと、さっきまでとはまた違うところが擦れて痛くてたまりません。
「ほら、更紗、さっさとやらないと、また宙吊りにして海の中へ落とすぞ」
さっきの恐怖が甦りました。私は一気に腰を沈めました。
「痛い、痛いです」
男はそんな私の言葉を聞いてニヤニヤしながら、激しく突き上げてきます。
ああ、この地獄はいつになったら終わるのでしょうか・・・

【完】



[2010/01/23 06:00] 洋上~さらさの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)