官能小説集　私立白雪女子学園中学

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洋上～さらさの場合（４） 

私はやっと船の上に戻されましたが、逆さ吊りをされていたので頭がクラクラしています。
「それじゃあ、始めるか」
「ああ、もう我慢できないぜ、スクール水着はやっぱりそそるな」
「脱がすのももったいないな・・・そうだ」
男の一人がハサミを持ってきました。何をされるのかわからず、３人は不安に脅えました。
男は由紀の手を引いて立ち上がらせると、
「動くなよ、動くと乳首まで切り取ってしまうからな」
と恐ろしいことを言いながら、スクール水着の胸を引っ張りハサミでじょきじょきと切ってしまいました。
スクール水着に穴が開き、由紀の右の乳首が見えてしまいました。
「イヤアー」
由紀は胸を隠しながらその場にしゃがみ込みました。
「お嬢ちゃん、オッパイ隠すんじゃないよ、すぐに立ち上って気をつけの姿勢をとらないと海に投げ込むよ」
由紀は泣きながら立ち上がります。そして両手を体の横にあてました。乳首は丸見えです。男は由紀の右の乳首をいたずらして楽しんだ後、また穴を開け今度は左の乳首をさらけ出させました。
それだけでは終わりませんでした。由紀は足を開かされ、今度は股の部分の水着を切り取り始めました。
「動くなよ、今度はオマンコが広がってしまうぞ」
股間に大きな穴が開けられ、由紀の毛が見えています。由紀は恥ずかしくてたまらない様子ですが、隠すことは許されませんでした。
でも由紀同情している余裕は加奈と私にはありませんでした。ハサミを持った男は、加奈と私のスクール水着にも同じように３ヵ所の穴を開けました。
「どうだ？　これでスクール水着を着せたまま、オマンコできるぜ」
「これはいいな」
男たちの笑い声が海の上に響き渡りました。

【その５へ続く】

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