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奴隷~あかねの場合(4) 

俺の肉棒はあかねのアナルを抉った。あかねのすすり泣く声に一層興奮させられ、またまるで輪ゴムで締め付けるかのようなきついアナルに、すぐに俺も限界に達し、したたかに精液をあかねの中に放った。
肉棒を抜き取るとあかねはその場に崩れ落ちた。
ご主人様の調教はまだ終わったわけでは無い。俺は洋式便器の蓋をすると、その上に腰かけた。俺はあかねを俺と向かい合わせに座らせた。
「あかね、俺のチンコをお前のオマンコに入れろ」
処女には過酷な要求かもしれなかったが、奴隷には当然の躾だ。あかねは「はい」と短く答えると、俺の肉棒をつかみ、自分の秘裂にあてがい一気に腰を沈めてきた。
「ウッ、ウウ」
あかねは苦痛に呻いた。だが、俺は許さない。わざと腰を揺する。肉棒が未成熟の膣襞にこすれる。あかねは目を固く閉じて激痛に耐えた。
俺は「オラオラ」と言いながら小柄なあかねの体を上下させる。再びあかねのすすり泣きが始まった。
俺の執拗な責めにあかねはとうとう失神した。俺は今度は膣の中に精液を放った。わずかの時間の間に2度も射精をしたが、どちらも生涯最高の快感だった。
俺はあかねをそのまま放置して家に帰った。

夜になり、あまりにもハードにやり過ぎたか、と思わないでもなかったが、それは杞憂だった。
あかねの3つのブログにそれぞれ書き込みがあった。一つ目の中学女子ブログには「とうとう理想のカレシと出会いました。ずっと一緒にいたい」と書かれている。二つ目のM女ブログにも「ご主人様に前と後、両方の処女を奪われました。とても痛かったけど最高でした。ご主人様になら何をされてもいいです。これから今日のエッチを思い出しながらオナニーします」と書いてあった。
俺はホッとした。同時に、こうやって自分の気持ちを伝えてくるあかねの頭の良さに舌を巻いた。
三つ目のSM小説には、主人公の女子高生あかりが学校内でいろいろな調教を受けるシーンが新たに書き込まれていた。
「俺にこれをやれってことか」
俺は苦笑しながらビールを一気に飲み干した。

【その5へ続く】



[2010/01/15 06:00] 奴隷~あかねの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)