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小悪魔~れいこの場合(6・完) 

それからの僕と玲子の関係は、家庭教師とその教え子というよりも小悪魔とその下僕という感じになっていた。
全ては玲子次第だった。
玲子が望む時には、2回戦はおろか家庭教師の時間一杯3回戦まで求められた。勉強の後に食事を御馳走になっている時に、
「お疲れのようですが」
と聞かれてしまったほどだ。
僕は射精のタイミングすら玲子にいいように操られている。僕がいきそうになっていると見ると、玲子は締め付けを弱め、キスをしてきたり胸を愛撫させたりして巧みに気を逸らさせる。そして自分がイクのに合わせて僕を射精に導いてくれる。

「先生、ごめんなさい。生理が始まっちゃったの」
「そうか、残念だな」
僕はそう言いながらもフェラやパイずりをしてくれるかと思って期待していると、玲子は僕に、
「はい、これさっきまで私が着ていたの。まだ少し温かいでしょう」
と言ってシルクのパンティとブラジャーを手渡した。確かにまだぬくもりがある。
「これ貸してあげるから、先生、オナニーして見せて。男の人がどんなふうにオナニーするのか興味あるの」
僕は絶句したが、玲子の下着の誘惑には勝てなかった。僕はジーンズとトランクスを脱ぐと玲子のベッドに寝た。
もう半勃ちになっている肉棒をシルクのパンティーでしごいた。ツルツルする感触がまたいい。ブラジャーに残る玲子のいい香りを思い切り吸い込むと、興奮は最高潮に達し、あっという間にいきそうになった。
「玲子ちゃん、ああ、いいよ、いきそうだ、ああ」
その時、玲子は僕の手からアレを取るといきなり咥えた。
「あ、いや、そ、それは」
もう間に合わない。僕は玲子の口の中に射精してしまった。しかも、ゴックンしてくれる。今までしてくれなかったのに。
玲子は唇についた精液を指で拭いながら、
「先生のオナニー見ていたら、つい興奮しちゃった。いつも私のこと考えながらしているの?」
小首を傾げながらそう尋ねる玲子の笑顔はたまらなく可愛らしかった。
「ああ、そうだよ」
そう言いながら、僕はイッたばかりのアレが再び勃起してくるのを感じた。
(この小悪魔から離れることなんてできそうもないな)

【完】




[2010/01/29 06:00] 小悪魔~れいこの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)