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雪乃は何もためらうことなく僕の精液を呑み下した。
それだけではなく、射精直後の敏感なチンコから丁寧に精液を舐め取った。
コトが終わった後、雪乃は僕のチンコをトランクスの中に戻し、ファスナーを上げた。
そして、何も無かったかのように僕に微笑みかけた。
その笑顔は清純そのもので、ついさっきまで絶妙なフェラチオをしていたとはとても思えなかった。
「満足してもらえましたか?」
「ウ、ウン」
雪乃はすっと立ち上がり、僕に向かって深深と頭を下げた。
「お願いです。何でもしますから、この部屋に居させて下さい」
「あ、ああ、いいよ」
これで断れる男などいないだろう。
「好きなだけ居ていいよ。でも、家出の理由だけは教えてくれないか?」
僕にはそれがどうにも気になってならなかった。
雪乃から笑顔が消えた。
あまり言いたくないことなのだろう。
僅かな時間だったが、二人の間に重い沈黙が流れた。
雪乃は意を決したようだった。
「わかりました。まず、これを見て下さい」
雪乃はクルッと後ろを向くと制服を脱ぎ始めた。
僕は雪乃の意図がわからず慌てたが、声にならなかった。
雪乃がブラウスを肩から滑らせ、白い背中が見えた時に、雪乃が言わんとすることがわかった。
少女の背中には、無数のミミズ腫れや小さな火傷の跡、そして縄で縛った跡が刻み込まれていた。
「父にされたんです」
雪乃の話は、驚くべき内容だった。
雪乃は中学一年生の時から、実の父親のセックス奴隷にされていたのだった。
【その6へ続く】
[2009/04/11 06:00]
家出~ゆきのの場合 |
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