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家出~ゆきのの場合(4) 

僕と少女は仲良く朝食を食べた。
少女もやっとリラックスしてきたようで、昨夜のような硬い表情は見られず、明るく振舞っていた。
あまり女の子と話をした経験も無い僕でも臆することなく話ができた。
彼女の名前が雪乃という古風な名前で、やはり私立白雪女子学園中学の生徒で、三年生であることもわかった。
朝食が終わった。
聞きにくいことだが、そろそろ家出の理由を聞かないわけにはいかない。
僕は椅子に腰掛け、食器を片付けようとする雪乃を制して言った。
「それで、雪乃ちゃん、家出の理由は?」
雪乃の顔から笑顔が消え目を伏せた。
そして、顔を上げると言った。
「お願いです。しばらくこの部屋いさせてくれませんか?」
(エッ!)
僕だって、こんな美少女と一緒に居られたらどんなにいいかわからない。
だが、相手は中学三年生の女の子だし、白雪女子なら間違い無くいい家のお嬢様だ。
このまま部屋にいさせたら、誘拐犯扱いされかねない。
「いや、それはダメだよ」
雪乃はそれには答えず、椅子に座っている僕のところに近付いてくると、ひざまづき僕のジーンズのファスナーを下げた。
予想外の事態にあっけにとられていると、雪乃はトランクスの合わせ目から僕のチンコを引っ張り出し、軽くしごいた。
それとともに雪乃は僕の手を取って自分のオッパイにあてがった。
「ゆ、雪乃ちゃん・・・」
雪乃はまた僕に対してニッコリと天使の微笑を浮かべた。
そして、もう十分に勃起した僕のチンコをパクリとくわえた。
僕にもこれがフェラチオだという知識はあったが、経験するのは初めてだった。
いや、それ以前に僕のチンコを女性に触ってもらったのも初めてだった。
僕のチンコに雪乃の舌が絡み付いて来た。
雪乃が頭を前後させ唇で僕のチンコをしごいた。
僕は両手で雪乃の中学生とは思えない豊かな胸を揉みながら、あっと言う間に限界に達した。
「雪乃ちゃん、いっちゃうよー」
僕は悲鳴に近い声をあげたが、雪乃はチンコを咥えたままスライドのスピードを上げ、トランクスの上から僕の金玉を優しく愛撫した。
「アアア」
僕はたまらず雪乃の口の中に射精してしまった。

【その5へ続く】

[2009/04/10 06:00] 家出~ゆきのの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)