2ntブログ
最新記事

カテゴリ

FC2カウンター

月別アーカイブ

広告

リンク
ランキング
DTIランカー
FC2ブログランキング
RSSリンクの表示

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ハイキング~ゆりかの場合(6) 

百合香には果てしなく長く感じられた時間が終わった。
男の命ずるままに膣の痛みにも関わらず百合香は腰を振り続け、男を射精に至らしめた。
男が百合香から肉棒を抜き取った。
だが、ホッとする余裕すら与えられず二本目の肉棒が百合香を貫いた。一人目の時と微妙にこすられる箇所が違い、改めて激痛が百合香を襲った。
意識を失いそうになりながら、百合香は妹・百合奈の様子をうかがうと、百合奈は肉棒を咥えさせられていた。
(小学生にフェラチオさせるなんて)
さっきまでと違い、一人が百合香を犯している間、二人がかりで百合奈の体を弄んでいた。
今度ははっきりと、もう一人の男が百合奈の小さくすぼまったお尻の穴を撫で回しているのが見えた。
(百合奈、お尻の穴をいたずらされて可哀想に・・・)
早く四人をいかせないと、百合奈へのいたずらがエスカレートしてしまいかねない。
百合香は稚拙ながら腰を動かし、男を少しでも早くいかせようとした。
四人を射精にまで導くのにどれだけの時間がかかったのか、百合香にはわからなかったが、太陽の位置を見ると、割と短時間のうちに終わったように思われた。
百合香は与えられたタオルで破瓜の血と四人分の精液と愛液に汚れた股間を拭った。哀しさよりもほっとした気持ちの方が強かった。
百合香はノロノロと立ち上がると妹の百合奈の隣に座った。
百合奈も幼い体を触りまくられ散々奉仕させられたようだったが、秘所が傷つけられた様子は無かった。
(良かった、これだけが救いだわ)
百合奈は何も言わずに姉に抱きついた。
百合香は妹の頭を撫でながら、男たちの様子をうかがった。
皆、百合香の中に射精を済ませていた。
自分の中に男たちのモノが残っていると思うと、百合香はこらえきれずに涙を流した。
「百合香、さすがに処女だけあって、オマンコの締め付けはきつかったな」
男はそう言いながら、百合香の腕をねじ上げ、登山用のロープで後ろ手に縛った。
そして、地面に突き転がされ、両足の足首を縛られた。
「な、何をするんですか!」
「今度は百合奈ちゃんの番だから、お前は邪魔をせずにその辺で見ていろ」
「そんな! 約束が違います! 
 私が相手をする代わりに妹には手を出さない約束だったじゃないですか!」
「俺は『俺たちを満足させたら』といったはずだぞ。おい、お前ら、こいつのオマンコで満足できたか」
「いやいや」「何もテクニックなかったしな」「ダメだったね」
「なにしろ、小便をした直後のオマンコだったから、匂いがなぁ」
「ハハハ」
縛られ転がされていた百合香は真っ青になった。
自分がだまされていたことに気付いたのだ。

【その7へつづく】

[2009/03/23 06:00] ハイキング~ゆりかの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)