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ハイキング~ゆりかの場合(5) 

「さあ、しゃぶれ」
百合香は戸惑った。
「何しているんだ、いつも彼氏のチンコしゃぶってるんだろう。フェラチオだよ」
百合香にはフェラチオの経験など無かった。
百合香が処女だと言った言葉を信じていないのか、あるいはわざと処女の百合香をからかっているのかわからなかったが、百合香としては命令に従わざるを得なかった。
おずおずと亀頭の部分を口に咥えしゃぶった。
その間にも百合香のピンクのパンティは後ろにいる男に下ろされ、百合香の秘所は再び男の目にさらされていた。
四人の男の一人は百合香にフェラチオをさせ、一人は後ろから百合香の尻たぶを広げ、百合香自身も直接触れたことの無いアナルに触れていた。
また、オナニーの経験も無い百合香のクリトリスをこね回していた。
百合香はフェラチオをしながら、涙をこぼしていた。
さらに一人は妹・百合奈の体をいたずらしていた。
既に脱がされていた下半身だけでなく、上半身も脱がされ、白いソックスだけの姿にされ、男の肉棒を握らされ、小さな手で懸命にしごいていた。
最後の一人はビデオカメラで炎天下の野外で繰り広げられている痴態を撮影していた。
二人の少女の未体験の秘所は大きく広げられ奥まで撮影された。
百合香も百合奈も先ほどの男たちの暴力が心底怖かった。
恥ずかしさよりも、恐怖感からくる従順な奉仕の方が頭の大部分を占めていた。
四人はそれぞれの役割を順次交代していった。
百合香は四本の肉棒をしゃぶり、百合奈は四本の肉棒をしごいた。
一巡したことで百合奈は一通り終わったかと思い僅かに安堵の表情が浮かんでいた。
しかし、妹・百合奈よりは幾分か性知識の多い百合香は四人の誰一人まだ射精をしていないことから、まだ前戯に過ぎないことを感じ取っていた。
そんな百合奈の考えを見透かしたように、
「よし、百合奈のマンコも少しはぬれてきたようだな。そのシートの上に仰向けになれ」
と言った。
(いよいよ犯されるのね)
心配そうにみつめる妹・百合奈に微笑みながら、百合香は体を横たえた。
一人の男が近づいてきた。四人の中でも一番太い肉棒の持ち主だった。
(あんなの、本当に私の中に入るの? 壊れちゃう)
男は百合香の両脚を担ぐと一気に挿入してきた。
百合香の処女は一瞬で奪われた。
百合香は激痛を感じたが、歯を食いしばって耐えた。
「どうだ」
「やっぱり、処女は締め付けがきついな」
男は無理やり腰を揺すった。肉棒が膣壁にこすれるたびに痛みが走った。
だが、四人を満足させなければ、妹もまた無理やり処女を奪われてしまうのだ。
わずか十歳の妹にそんな過酷なことをさせるわけにはいかなかった。
百合香は必死で苦痛に耐えた。
妹はソックスだけをはいた姿のまま、犬のように這わされ、後ろから男にいたずらされていた。
男の指がどこをまさぐっているのか百合香にはわからなかったが、妹の目から涙が流れている姿は痛々しかった。
(我慢するのよ、百合奈、百合奈の処女だけは私が守ってあげるから)

【その6へつづく】

[2009/03/22 06:00] ハイキング~ゆりかの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)