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ハイキング~ゆりかの場合(4) 

男の一人が百合奈のズボンに手をかけた。
「いや、脱がせちゃいや」
言葉とは裏腹に百合奈の抵抗は弱弱しい。
小4の女の子の力など大の男から見ればなにほどのこともない。
百合奈のズボンはすぐに引きずりおろされ、パンティが露になった。
「ほー、キティちゃんのパンツかロリコン心をくすぐるな」
「いやー、お姉さま、助けて」
百合奈は泣きじゃくるばかりだった。
「百合奈ぁ」
百合香は妹のところに駆け寄ろうとしたが、男たちに後ろから抱きとめられた。
「離して、離してよ」
男の一人が思いっ切り百合香の頬を平手打ちした。
そればかりか、手加減無しでボディーブローを入れた。
百合香はその場に崩れ落ちた。
口の中が切れて血が出ていた。
親にもぶたれたことのないお嬢様育ちの百合香は男たちの暴力に恐怖を覚えた。
もう虚勢を張ることすらできなかった。
「うるせんだよ、お前。黙って、妹がオマンコするところを見ていろ。さもなきゃ、殺すぞ」
妹・百合奈はもうパンツも脱がされ無毛の割れ目に男の指が触れていた。
「お姉さま、お姉さま」
妹の声に、百合香は最後の勇気を振り絞った。
「お願いです。私が何でもしますから、百合奈には妹には手を出さないで下さい」
「俺たちは、ヤリマン中学生のクサレマンコになんか興味が無いんだよ。
 百合奈ちゃんの処女膜を破る方がいいんだよ」
百合奈の股間に触れている男が言った。
「百合奈ちゃん、生理はあるのか」
「・・・ま、まだです・・・」
「よし、それならナマでやっても子供ができないからいいだろう」
幼い百合奈には言葉の意味がはっきりとはわかっていなかったが、自分が恐ろしい目に合わされるということはわかっていた。
「お姉さま、助けて」
百合香は精一杯懇願した。
「私もまだ処女です。私になら何しても構いませんから、お願いです、妹だけは」
「嘘つくな。こんなオッパイして処女のわけないだろう」
男が百合香の既にCカップに成長していた胸を思いっ切り揉んだ。
「ああ、イヤ」
「おい、こら、今何と言った。イヤなら妹の方をやるしかねえな」
「ご、ごめんなさい」
別の男が、今度は百合香の尻をつかんできた。
百合香は声を上げずに耐えた。
百合奈の体をいたずらしている男が言った。
「どうやら本気のようだな。
 よし、それじゃあ、俺たち四人を満足させられたら、百合奈ちゃんのことは許してやる。
 その代わり、百合香、お前がちょっとでも逆らったら、この指を百合奈のオマンコにねじ込むからな、いいな」
男が太い指を突き出すのを見て、百合香はうなずいた。
命じられるままに、一人の男の前にひざまずいた。

【その5へつづく】

[2009/03/21 06:00] ハイキング~ゆりかの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)