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ハイキング~ゆりかの場合(3) 

「さあ、早くオシッコをしろ」
百合香はその場にしゃがみこんだ。
「それじゃあ、肝心なところが見えないだろう」
そう言いながら、一番大柄な男が後ろから両足を抱えて抱き上げた。
ちょうど、母親が小さな女の子にオシッコをさせる時のポーズそのものだった。
「キャー、やめてー」
悲鳴をあげながら、百合香は目を開けた。
脚は大きく広げられ、自分の正面には三人の男たちがいた。
二人は自分の股間を凝視し、一人はビデオカメラで百合香の秘所を撮影していた。
「イヤイヤ」
百合香は大きく首を振った。
しかし、尿意はもう限界を過ぎていた。
必死に我慢していた百合香だったが、突然の恥ずかしいポーズに動揺したはずみに、放尿が始まってしまった。
「おお、いいぞ、百合香」
放物線を描いて百合香の尿がほとばしった。乾いた地面に見る見る間に水溜りができていった。
百合香はあまりの恥ずかしさに顔を横に向けた。
泣きながら、こちらを見つめている妹・百合奈と視線があった。
(百合奈・・・)
百合香は自分が百合奈を守ってあげなければと思い直した。
恥ずかしげに振舞うことが男たちをより一層エスカレートさせることに気付いた百合香は長く続く放尿の途中で毅然とした表情を取った。
「どうだ、撮影できたか」
「バッチリだぜ。音までしっかり入っているぜ」
「匂いが入っていないの残念だな」
男たちの下卑た会話にも百合香は表情を変えなかった。
「どれ、百合香、オマンコを綺麗に拭いてあげよう」
ティッシュペーパーで百合香の秘所をゴシゴシと拭った。
乱暴な手つきに痛みすら覚えた。
それ以上に、自分の出した尿に汚れた秘所をあからさまにされ見られることに非常に強い羞恥を感じたが、百合香は表情を変えなかった。
そんな百合香の様子に男はしらけたような顔をした。
(これでいいんだわ)
抱き上げていた男が百合香を下ろした。
百合香は泣き出したいのを必死でこらえ平然と、さっき脱がされたピンクのパンティを拾い、身に付けた。
「さあ、これで気が済んだでしょう。早く、私たちを連れて行きなさい」
百合香は精一杯の虚勢を張っていた。
だが・・・
「そうはいかないな。
 百合香のオマンコを見ている間に俺たちのチンコがこんなふうになってしまったからな」
男の一人がファスナーを下げ、勃起した肉棒をさらしていた。
バージンでキスの経験しかない百合香は初めて見る勃起した肉棒に、再び言葉を失った。
「おっと、心配しなくてもいいぜ、百合香。
 俺たちは金さえ出せばヤレる中学生には興味が無い。
 このチンコは小学生のオマンコにぶち込むからおとなしく見ていな」
「いやー」
男の恐ろしい言葉に百合奈が号泣し始めた。

【その4へつづく】

[2009/03/20 06:00] ハイキング~ゆりかの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)