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フェロモン~さなえの場合(5・完) 

彼は制服や下着の上から私の感じるところを触ってきました。
私、それだけで絶頂に達してしまいました。
一人エッチをしていた時にも一度だけ達したことがありましたが、その時よりもずっと強烈でした。
荒い息をしながらベッドに横たわっている私から彼は服を剥ぎ取っていきました。
すぐに全裸にされ全身を舐められました。
私の体はどうかなってしまったのでしょうか。
全身のどこを舐められても感じてしまうのです。
特に私の秘密のお豆を舐められた時にはまたイッてしまいました。
彼は私にいろいろなポーズをとらせました。
私は従順な飼犬のように彼の命じる恥かしいポーズをとりました。
まだ誰にもみせたことのなかったアソコを指で広げて奥の方までみてもらいました。
お尻の穴の回りをおつゆでヌルヌルにして彼から言われるがままに指を穴に入れた時には少し痛かったけど感じてしまいました。
何度も達した後、私は四つん這いにさせられました。
そして彼はいきなりそそりたつものを私に挿入してきました。
最初の一瞬は痛かったけど、おつゆで一杯になっていたわたしのアソコは彼のものをすんなり受け入れてしまいました。
彼の腰の動きに合わせて私も腰を振ってしまいました。
どんどんと快感が高まり私はとうとう失神してしまいました。
それからは失神から気付くと、彼が私を犯しているのでたちまち快感が高まり失神してしまうという繰返しでした。
どのくらい時間がたったのかわかりませんが、気が付くと彼の姿はありませんでした。
私はあわててシャワーを浴び、テーブルの上に彼がおいていったらしいお金でホテル代を支払い、家に帰りました。
門限を破ってしまい、両親からひどく怒られましたが、私は快感の余韻でうわのそらでした。

それから彼とは会っていません。
あの恐いほどの快感を思い出すとまたして欲しいとつい思ってしまいます、そう思うたびに恥ずかしさで顔が赤くなってしまいます。
でも不思議なことに、あれだけ強く惹かれたはずの彼の顔が思い出せないのです・・・

【完】

[2009/03/17 06:00] フェロモン~さなえの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)