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フェロモン~さなえの場合(4) 

その男性は、三十代ぐらいのごく普通の方だったのですが、私の胸のドキドキは止まりませんでした。
それに恥かしい話ですが、アソコからおつゆがあふれてくるのがはっきりとわかりました。
私は男の子と付き合ったことはありませんが、時々ついベッドの中でエッチなことを考えながらアソコを触って濡らしてしまうことがあります。
その時と同じような感じになってしまいました。
私は思わず太腿を擦り合わせてモジモジとしてしまいました。
「どうぞ」
男の人が私に本を譲ろうとしていました。
「・・・いいえ・・・どうぞお先に・・・」
私は顔を上気させながら小声でそれだけ言うのがやっとでした。
「そうかい、悪いね、先に読ませてもらうよ。お詫びに車で家まで送ってあげるよ」
「ありがとうございます」
普通なら男の人の車になんて絶対乗りません。
でも今はすごくエッチな気持ちになっていて、この人と離れたくありませんでした。
男の人に肩を抱かれるようにして車に乗りました。
「顔が真っ赤だけど、どこかで休んでいく?」
そう聞かれて小さくうなずいてしまいました・・・

ホテルに着いた時にはもう歩くのもやっとでした。
アソコから出たおつゆでパンティはびっしょりになってしまい太腿を伝わって流れ落ちていきました。
(ああ、私一体どうしたんだろう・・・)
彼に支えられながら部屋に入りました。
彼は私をベッドに座らせるとキスをしてきました。
正真正銘のファーストキスだったのですが、思わず彼の舌に舌を絡めてしまいました。
後で思い出すと恥かしくてなりません。
もしかすると、そのキスのために私は遊んでいる女の子と思われたのかもしれません。
彼はいきなり私のスカートの中に手を入れてきました。
パンティ越しに私の恥かしいところに触れてきました。
「濡れ濡れだね」
私は恥かしさのあまり両手で顔を隠しながらも彼が触りやすいように脚を広げていました。

【その5へ続く】

[2009/03/16 06:00] フェロモン~さなえの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)