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痴女~ちあきの場合(4) 

駅に電車が入ってくると、男の子はピッタリとちあきの後ろに立った。
以前より数本早い電車で、より混雑していた。
電車に乗り込む時には先頭の三角コーナーにちあきが立った。
体の向きはちあきのその日の気分で変わった。
向こうを向いていれば後ろから触れということだし、こちらを向いていれば前から触れということだった。
この日はちあきは向こうを向いて立っていた。
男の子はちあきの後ろに立つとヒップを撫で回し始めた。
何度触ってもこの瞬間、男の子はひどく緊張していた。
口にこそ出さないが実はちあきも同じだった。
一緒に電車に乗っていられる時間は20分ほどだ。
ひとしきりヒップを愛撫した後、スカートの中に手を入れた。
まずはパンティのデザインを手探りで確認する。
中学3年生にしては早熟なちあきは大胆なデザインのパンティを持っている。
今日のパンティも尻たぶが半分はみ出していた。つるつるした感触はシルクだった。
パンティの手触りを楽しんでいると、ちあきの指が男の子の勃起したペニスを揉み始めた。
男の子はそれに負けまいと、いよいよちあきの陰部に触れた。
最初こそ偶然だったが、男の子はちあきの反応と濡れ具合から、どこをどう刺激すればちあきが喜ぶポイントがわかってきた。
下着の上からでもあり、女性器の形状はよくわからなかったが、実はそこがクリトリスだった。
痴漢プレイというシチュエーションも手伝って、10分以上愛撫されたちあきの股間は今日もパンティの上からはっきりわかるほど濡れた。
ちあきは替えのパンティを持って登校するのが習慣になっていた。

電車がターミナル駅に着いた。
痴漢プレイはここまでで、二人はそれぞれ別の路線に乗り換える。
その前に、駅の構内にあるファーストフードで二人仲良く腰掛けながらその日のプレイのダメ出しをするのも日課になっていた。
ちあきからの一方的なダメ出しだったが、男の子は素直にちあきの言葉を受け入れ、翌日のプレイに生かした。
(忠実で最高のペットよね)
コーヒーを飲みながら、ちあきは満足げだった。
「いい子ね。ご褒美に明日はスペシャルサービスしてあげるわね」
ちあきはまた妖しい微笑を浮べて自分の乗る路線の方に歩いていった。

【その5へ続く】

[2009/03/11 06:00] 痴女~ちあきの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)