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痴女~ちあきの場合(3) 

ちあきは女王様然として男の子を叱りつけるつもりで痴漢をさせたのだが、今は計画を変えていた。
「あなた、いつも私のこと見つめていたでしょう」
「は、はい、ごめんなさい」
「別に謝ることないわ、私のこと好きなんでしょう?だから、触ったんでしょう?」
「えっ」
男の子は真っ赤になりながら一瞬絶句したが、
「はい」
と答えた。
ちあきは微笑みを浮べながら、
(『はい』としか答えようがないわよね)
と考えていた。

ちあきは痴漢のスリルとこの子の愛撫をまた味わいたくなっていた。
いくら早熟なちあきでも、普通なら恥かしくて言い出せないこともこの気の小さい年下らしい男の子ならペットのように扱えそうな気がしたのだ。
見た目は平然と、でも内心はドキドキしながら、ちあきは言った。
「今日は突然だったからビックリしたけど、明日から触ってもいいわよ。
 君の触り方、とても上手だったわ。私が濡れていたのわかったでしょう」
男の子はちあきの予期しない言葉に声が出ないくらい驚かされた。
「でも3つ約束してね。まず、このことは誰にも言ってはダメよ。恥かしいから」
ちあきは甘えたような仕草で続けた。
「それに周囲の人に気付かれないようにしてね。
 最後に、パンティの中には指を入れないでね。あくまで下着の上から触ること。
 それだけ守ってくれたら、好きなように触っていいわ。
 今日みたいに気持ち良くしてね。いいかしら?」
男の子は信じられないという表情のまま、
「はい」
と言った。
淫らな妄想にさっきまで萎えていた男の子のペニスは再び勃起していた。
ちあきはそれを見逃さなかった。
「一方的に触られるだけじゃつまらないから、これに触ってもいいかな」
ちあきはズボンの上からペニスに触れた。
生まれて初めて触るペニスの感触はなんとも言えないものだったが、ちあきは余裕たっぷりに慣れた手つきであるかのように装った。
(硬くて柔らかくて不思議な感触ね・・・)

翌朝から二人の痴漢プレイが始まった。

【その4へ続く】


[2009/03/10 06:00] 痴女~ちあきの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)