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痴女~ちあきの場合(2) 

元々女王様キャラのちあきは、この男の子をからかいたくなった。
わざと痴漢をさせた上でつかまえたらどんな顔をするか見てみよう、と考えたのだ。
ちあきは、男の子が手の甲を一層強く押し付けてきたが、そのままされるがままになっていた。
そんなちあきの姿を見て、いよいよ男の子は手の平でスカートの上からちあきのヒップを撫で始めた。
あまりにもオズオズとした触り方なので、ちあきは不快感よりくすぐったさを感じた。
ヒップに触れてもちあきが拒否しないので、男の子はやっと大胆になった。
両手でちあきの尻たぶを揉んだ。
さすがにここまで来ると、ちあきも内心「ちょっと待ってよ」と思わざるを得なかったが、男の子の痴漢行為はさらにエスカレートした。
スカートの中に手を入れてくると、ちあきのパンティに触れてきた。
さらに、ちあきより小柄なためか、手を伸ばすとちあきの脚の間から容易に股間に触れることができた。
(ダ、ダメよ、そんなところ触っちゃ・・・)
キスの経験しか無いちあきにとっては、下着越しとはいえ男の指がアソコに触れるのは初めてのことだった。
おそらく男の子も初めて女性器に触れたはずだったが、闇雲に動かす指がちあきの性感を刺激した。
(ああ、イヤ、濡れてきちゃった・・・)
早熟なちあきは週に何回かオナニーをしてアソコを濡らしている。
自分がその時と同じような状態であることを感じていた。
それだけでは無かった。指をあてがいながら体を密着させて来た男の子の硬くなったペニスが自分の尻に押し付けられていた。
(どうしよう)
そう思った時に、小さな駅に停車し、ちあきの前のドアが開いた。
ちあきはホームに降り立ち振り返ると、黙って男の子の手を引いた。
男の子は虚を突かれ抵抗する間もなくホームに降ろされた。
短い停車時間で電車が走って行くと、ちあきは男の子の手をつかんでホームのベンチに連れていった。
並んで座ると、男の子は泣き出しそうな顔で、
「ごめんなさい・・・」
と謝った。
ちあきは中学3年生とはとても思えない妖しい微笑みを浮かべた。

【その3へ続く】

[2009/03/09 06:00] 痴女~ちあきの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)