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強盗~かんなの場合(3) 

男はかんなの上体を応接セットの椅子に伏せさせた。
かんなは後ろ手に手錠をかけられているため手で体を支えることができず、自然に両膝をつき尻を突き出すような格好になった。ちょうど後背位の姿勢と同じだった。
男はその姿勢のままかんなの股間をまさぐった。
かんなの肩が震えていた。おそらくは屈辱と恐怖で泣きじゃくっているのだろう。
私はそんなかんなの哀れな姿を見ながら何もできない自分の無力さを呪った。
他の男に踏み付けにされている妻も唇を震わせながらこの光景を凝視していた。
「ちくしょう、なかなか濡れて来ないな」
男は苛立ちながら、片手で自分のモノを取り出した。
男のモノは黒光りしサイズは私より一回り大きかった。
私も妻も息を飲んだ。
(かんなが犯されてしまう)
妻は再び声を出した。今度はか細い声で哀願した。
「お願いです、かんなには」
そこまで言った時、男の蹴りが鳩尾に入った。
妻は体をくの字にして苦しんだ。男はさらに無言のまま太腿や尻を蹴り上げた。
もし妻がもう一言でも口にしようものなら、殺されかねない勢いだった。
妻は沈黙するしか無かった。
男はかんなの蜜壷に自分のモノをあてがった。
私はもう正視できなかった。
娘の処女が奪われるシーンを正視できる父親などいないだろう。
私はかんなのすすり泣く声を聞きながら固く目を閉じた。
しかし、強盗たちはそれを許さなかった。
「しっかり見ておけ。見なければ女房のオマンコが広がるぞ」
あわてて目を開けると、男の一人が妻の陰部にナイフを押し当てていた。
私はやむなくかんなの方を見た。
その時、男のモノが一気にかんなの中に押し込まれた。
「イタイ、イタイ、イタイ」
かんなは悲鳴をあげながら逃れようとしたが、腰をがっちりと掴まれて、動きが取れなかった。男は荒々しく腰を前後させた。
「イ・・・イヤ・・・イタ」
かんなは激痛のあまり声も切れ切れにしか出せなかった。
「さすがに処女の締めつけは凄いな。中に出すぞ。しっかり受け止めろ」
「イヤー!」
かんなにも男の言葉の意味はわかった。
「ダメ!赤ちゃんができちゃう!」
かんなは絶叫をあげた。男は、その絶叫すら楽しむように腰を強くかんなの尻に叩き付けると最後の一滴までかんなの膣にぶちまけた。

【その4へ続く】

[2009/03/05 06:00] 強盗~かんなの場合 | トラックバック(-) | コメント(-)